KICK-ASS | アメンボ*アメンボ

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ざっくりあらすじ~

舞台は、現代のアメリカ。
主人公は、高校生のデイヴ。
彼は、コミック大好きであり、中でもヒーロー物が、特に大好きであった。
で、ある日彼は考えるのだった
「どうしてヒーローがいないのだ?こんなにも悪事がのさばっているのに、だれも立ち上がろうとしないのだ!」
なんてことを考える。
だったら、僕がやってみようって思ったんだね。
そうして、彼は緑のコスチュームを手に入れ、正義のヒーロー「キック・アス」となるわけだ。
何のとりえもない彼は、いかにしてヒーローになるのだろうか・・・。

感想や思いついたことなど~
息子は、物心ついた頃から
「将来は何になりたいの?」
という大人たちの問いに対し
「ゴーカイレッド」
などの架空のヒーローの名前を挙げる。

現実と幻想の違いが曖昧な幼少期
子供は自分の興味があることは、すごい勢いで吸収していく。

ヒーロー

ヒーローへの憧れを抱いても
小学生になると一気に現実に直面するようであり
将来の夢は、現実味を帯びたものになってくる

ていうか、世の中、悪いことは目立たない。
目立ってるのといえば、暴走行為を繰り返す車とかバイクとかであろう
災害や事故現場にもそうそう遭遇するわけではないし・・・
ましてや犯罪の現場に直面するってのもまれであろう・・・
ヒーローであり続けるということは、難しいのかもしれない。

キックアスことデイヴは、なんでまたヒーローになんて・・・
惰性的な生活を一変したい、世界を変えたい、なんとかしたい・・・という思いがコスプレをはじめる、あ、いや、ヒーローになるきっかけであったのだろうか。
思春期に母を失う悲しみが、彼の行動に影響を与えたのかもしれない。

もう一人の主人公であろ、ヒット・ガール
少女である。
彼女にもまた、母親はいない・・・
キックアスとなんか、因果関係があるのかいな。

この少女が、ばったばったと悪事をはたらくやつらを倒していく。
ちょっと、えぇ・・・と思うこともあったが、わりとすんなり受け入れられたのは、漫画のせいかな・・・と思ってみたり。
アクションシーンを見ていてなんとなく既視感のような感覚になった。
なんだろうなんだろうって思って思い出したのが、プリキュアとかである。
戦闘少女的な漫画は、すでに日本にある。
途中に差し込まれた、コミックのイメージが、そのまま僕のイメージの漫画と結びついて、既視感のような感じになったのかもしれないなと思ったりするのである。