親子じゃないけど家族です | アメンボ*アメンボ

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親子じゃないけど家族です―私が始めたデイケアハウス/阪井 由佳子
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実家にあったのを、さくっと読んだ。

富山型デイサービスというのは、どのくらいの認知度なのだろうか・・・。


という僕もよくわかっていない。


詳しくは、こちらで

http://www.geocities.jp/kono_yubi/main.htm

最初の富山型デイサービス「このゆとーまれ」のHP


「居場所が無い人」というのは、悲しいかなわりと身近にいたりする。

自分で望んでそうなったわけじゃないけど、一人でできることが限られてしまうから、社会から締め出されたり、システム会うように人格を無視されたりするようだ。

にしても、そんなのは悲しい。

「悲しいままにしない」というところがこの阪井さんのすごいところだと思う。

人の気持ちを汲む繊細な心と大胆不敵な行動力。

それを他者のために使う考え方。

う~ん、すごい。


この本に書いてあることは、決してきれいごとではない。

だけど、著者である阪井さんの前向きな姿勢を見てると、とても勇気付けられる。

これまでの介護システムに不満を持ち、富山型デイを自分でも実践し、理想の介護を目指すという姿。

サクセスストーリーなんてものでは、ないんやけど、仕事と自分の生き方を重ね合わせ理想を追い求める姿に感動しました。

まあ、年も僕とそんなに変わらないじゃない。

自分の仕事に対する甘さみたいなものを痛感させられましたね。