ミリタリーな服を着るに当たって、ミリタリー映画を見なければならないのは至極当然の事である。
トップガンの様なパイロットイケメン映画だけでなく、戦争の歴史的背景を知らなければならない。

男達の大和…戦艦大和沈没
硫黄島からの手紙…米軍による硫黄島制圧
聞けわだつみの声…フィリピン陥落
私は貝になりたい…戦後軍事裁判
ローレライ…SF映画
パールハーバー…米軍側の真珠湾
父親達の星条旗…米国防総省の政治的戦略
プライベートライアン…ノルマンディー上陸作戦
ブラックホークダウン…ソマリア戦
トラトラトラ…真珠湾
ヒトラー最後の12日間…ベルリン陥落
大脱走…米兵捕虜脱走

聞いた事ある名作と言われるのは結構見た感じがする。

僕は戦争観は何も無いし、あくまでも客観的に歴史を知っていきたいのです。
最近、フライトジャケットに凝っている。
きっかけは、パッチでフルカスタムされたMA1をかっこよく着ているガリガリな兄ちゃんを小田急線で見かけた事だ。

MA1といえば、大学受験のときに着ていた結構思い入れのあるものである。古着屋で買ったシルバーグレーで裏地がオレンジ色のやつだ。中にUネックのカットソー、下はスリムジーンズで法政大学に向かう川沿いの道をスタスタ歩いた。結局落ちて、MA1も捨てられる事になったのだけど。

フライトジャケットはダサい。「国防総省が成層圏で着られる物を依頼した」っていうところにかっこよさがある。パイロットはエリート。士官が着る名誉な服だ。
世間一般にミリタリーファッションっていったら、M51とかM65あたりを指す事になるが、歩兵の陸戦服にあまり情緒は感じられない。

そんなこんなで、バズリクソンズというメーカーのMA1を買い、左腕にステンシルを転写し、左胸に飛行時間1500時間以上のウイングマークを貼り付けたりしている。

残念ながら、僕がきてもスティーブマックイーンみたいにかっこよくはならない。

引越しの時にきっと活躍してくれる。

所謂オシャレなスーツっていうのはなんか好きではありません。
イタリア風!とか英国トラッドだの、アメリカン!の様な。
胴長短足黄色人種の俺様含む、日本人は労働者風になるのが一番カッコイイ(適格?)
何故か鞄肩がけで、微妙に襟足が長い。ベントはなぜか折り返ったまま固まっている。
シャツはパッキパキにノリが効いてるのが特徴。
左手にはロンジンか小綺麗なおっさんだとグランドセイコー辺りがはまっている。

それになる前が対照的、千代田線に多発するビギン君。
紺かライトグレーのストライプスーツにやっぱりストライプのシャツに、それでもストライプのネクタイで、リーガルかオールデン履いて、ポケットにモンブラン突き刺して、ピカピカなフェリージを大切そうに持っている。UA別注が異様に多い。
ステファノマーノはたまーーにいる。
左腕には大抵スピードマスターかサブマリーナ。たまにポルトギーゼとかブライトリングはめてしたり顔だったりする。

一回の赤坂往復でこんだけ見れるから贅沢です。
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靴って何色が綺麗なんでしょう。

できれば僕は、直しかけの寝癖頭でGショックはめて車通勤したいです。