おはようございます。
早速今日も今日生まれたベビさんへシリーズいきましょう。
何度もお伝えしますが、これは算命学を主体にしていますが、決して未来を言い当てるものではなく、どんなエネルギーが与えられているかを掘り下げることで、魂レベルでどんなお役目や目的を持っているのかを考察し、助産師・催眠療法士の知識経験があるももうさならではの知恵で、親御さんがそのベビさんの特性を活かせるような育児ができるようなメッセージをお伝えすることが、このシリーズの目的です。
なので、「この職業に向いています」とか、という目に見えるような特徴ではなく、本当に精神(信念みたいな潜在・顕在意識の特質)という、目に見えないところにフォーカスをあてています。
このベビさんが大人になって活躍する頃には、それが一番価値ある時代になっていると思いますのでね。
おっと前置きが長くなりました。
では今日2026年5月9日に生まれたベビさん達の人生カルテ(命式)を見ていきましょう。
まずはお坊ちゃんから。
まずは基段占技の型から。
①初旬の約束事なし
②大運天冲殺はあり
③回らない季節は春
④守護神の季節はあり
と「幼型」になりますね。
「大器晩成型」「老いても若さを失わずに、最後に勝つ人」「底力があって、後半に運を掴む。」とあります。
人生全体の傾向としては「環境に左右されながら、徐々に力を出す」「機をみて底力を発揮する」「長距離型の人生で後半勝負」とあります。
つづいてお嬢さんです。
同じく基段占技の型(人生フレーム)を見てみます。
①初旬約束事なし
②大運天中殺なし(大8・9天中殺ありますが、基段占技の型の判定では、大7以降に大運天中殺があっても、「無し」で分類しています)
③回らない季節は夏
④守護神の季節はあり
ということで、型は「柴(さい)型」ですね
「マイペースに我が道を行く。人の賛同を必要とせずに、時に大成する。」「一代の大器」とあります。
人生全体の傾向として
「単独で歩むと、大成するが孤独運になり、自分がほどほどなら子供や孫が伸びる」とあります。
孤独といっても、「孤立ではない」のです。
ももうさ的には「この人の賛同を得ずに」とわざわざ書いているところが、この型の肝になるのではないかと思うのです。
ももうさも、一昔前までは「自分が正しいと証明したい」人間だったのですが、「賢い人ほど、そんなことに拘らないだな。」と気がついてからは、「証明」より、自分とは違う世界の見方を知るという「発見」に価値を感じるようになりました。
きっとこのお嬢さんは「自分の正しさの証明」にエネルギーを使うのが、生まれながらに煩わしいと悟っているかもですね。
で、生まれたときに一番特徴が出やすい陽占図(上部中央)の中心星なのですが、今日2026年5月9日に生まれたベビさん達は、「牽牛星」です。
この星の生まれた時からの特徴として、原典算命学大系から図の解説文を引用しますと、
「環境から一つの影響を受けると、種々の思考法が生まれる」
そして以下のような解説文が続きます。
「このような思考法を持つ子どもに対して、周りの者が物事の手段を教えてはいけません。
もし手段を知らせると一つの手段からまた数種の手段が生まれるために目的を見失ってしまうのです。
ある種の目標を与えれば、いかようにも方法を考えるのであります。
牽牛星の意味に役人、官吏の星が含まれているのは、「王」の目的のために手段を考える役割をもっているからであります。
ゆえに文官の星なのであります。」
で、終えています。
にん!王の目的のために何種類の方法を考えておく、なんとも堅実さが伝わると同時に、王への忠誠心というか、王=イコール国イコール民のための頭脳派という印象を持ちました。
「牽牛星」は剋されることで生まれ出る金性質の星ですが、、ももうさは「攻撃されたときにこそ、高い精神性で力を発揮する」三国志の「関羽」を思い出します。
「義」を最優先に生きた人物で、例えば曹操に厚遇されても最終的には恩を返して去り、劉備の元へ戻ったと言う話。
「牽牛星」は「礼を失わず、誇り高く闘う」
「関羽」の礼儀正しさや自尊心、正義感なるものが重なるのではないでしょうか。
そして男性で例えると女子はどうなるのさ?という疑問も湧いてきますが、
これを女性の特性で考えますと
「品格を大事にする、礼儀や常識を重視、信頼を失うことを嫌う、自分にも他人にも厳しい」という人物像が浮かび上がりますね。
おー、ももうさは、こういう人にたくさん会いましたよ!
まさに看護・助産学校の教官達です汗
自由奔放で怠け癖あり、不器用なももうさは、暗記力の良さとスマイルの力で、看護師助産学校に合格したのですが、入学後は教官達の厳しい指導や品格を重んじるところに、ストレスで蕁麻疹が出たものです。(コラっ)
今期の朝ドラは看護婦が主人公の物語ですが、決してオーバーな表現ではないですよ。むしろ、あんな生ぬるいと思われたら心外だなと思うほどです。(寮の門限に間に合わないと1週間ゴミ捨てと風呂掃除とか週末しか外出できないとか)
と話がそれましたが、実際周りの牽牛星は高い精神性で「人としての在り方」を重んじる方が多い印象です。
今日生まれたベビさんは男女ともに高い精神性を身につけるからこそ、底力を発揮して「大器晩成」「一代の大成」することが可能になるのでしょう。
つづいて人生の役割を見ましょう。
五行図から判断しますが、これも「牽牛星」です。
師匠の青龍館テキスト2巻から引用させて頂きますと
「何かを作り出したり、構築するための準備をする役割があります。バランス感覚が良く、中庸の精神を持っていて建設的な思考ができます。何かに対して忠誠心を発揮して、役に立っているという喜びを大切にします。自分が興味のないことでも、それがやるべきことなら、
やることができます(受験勉強や仕事に強い)。主体性は薄いですが、責任感や達成への努力は惜しみません。」
ににん!これまた正に牽牛星の特徴そのものですね。
世の中の小欲に惑わされないことが必要ですね。
某起業家が「東大出て、官庁に就職する気が知れない、自分で起業したり、大手の商社にすれば、もっとお金を稼げるのに。」と言っていたけれど、頭脳明晰でも「役に立つと言う喜び」に最大の価値を持つように親御さんは育てていただきたいと思います。
ただお金がこの世で何より大事!人を裏切ることも、自分だけいい思いしても別に良いじゃないという親御さんに育てられたとしても、そこに神の意志を気づかせる霊魂の意図があれば、それはそれで、その親御さんは役割を果たしていると、言えるのでしょう。
そして日干支を見ますと20癸未さんです。
こちらも青龍館のテキスト6巻から引用させていただきますと
「表現は穏やかで当たりの良い人だが、内には激しい闘志を秘め
ている。純粋で打算のない単純な人。
凝り性で思いこむととことんやり通す」
とあります。
この癸未さん。
陰占の蔵干に「丁」と「己」という二つの陰の癸を剋すエネルギーが入っているのですが、これは迷いを生じるかもしれません。この迷いの道から、どう自分の進むべき道を進むかも大事なポイントになりますね。この自分の道は一芸になるのでしょう。
また未の蔵干の中に、もう一つ乙がありますね。これは癸から見ると鳳閣星になりますが、これをどう読み解くかと言うと
師匠のテキストから引用しますと
「揺れ動きの中でも冷静な観察力と批判力は発揮されます。主観が入り込まない星ばかりなので、行動の動機が見え難く、他者と安直に打ち解けることが難しくなります。鳳閣星をふたつの剋が刺激するので、舌禍も多く、何事もやりすぎてしまいます。
集団の中で協調性を発揮することは難しく、単独行動向き」
とあります。
にににん!!
なかなかの個性ですよね。でも、このエネルギーを燃焼するのに、ぴったりな人生フレームを与えられていますよね、妥協を許さないその姿勢に対して「評価は直ぐに得られるものではない」ことを心得て、「いまここの精神」で一道に取り組んでほしいところです。
(魂レベルで自分の役割を果たすって、人間世界の常識ではなく、あくまでも天界の価値観、そこに人間界の協調性は善とは限らないのですよね。自分の正しさと周りの正しさを一致させては、エネルギーが不完全燃焼しちゃうのでしょう。)
何故やりすぎるのか?それは決して自分の欲だけを満たす目的ではなく、周りに喜んでもらうと言う大欲が働くときなのでしょう。
とはいえ、このベビさん、理解者がいてくれることを切に願うももうさです。
と、理解者というと配偶者・・・ということで続けて天中殺グループが今日で区切りになるので、申酉天中殺グループについても書きたかったのですが、お時間となってしまいました(とっても長くなると言う意味です・・・)天中殺グループは10日間同じになるので、今日生まれたベビさんシリーズではない機会で考察できたらと思います。
ということで、今日のベビさんが、少しでも自分の持つ星(才能や特質)を押さえ込まずに、少しでも環境に一致させて存分に発揮されることを祈って〆とします。
今日も長文読んでくださり、ありがとうございました。

