この前の心配事を解消する為に
病院へ行ってきました。




いつものように

視力検査
瞳孔を広げる点眼
15分おきに3回
診察

の流れ。




待ち人数がものすごいので
この流れが全て終わるまで
5時間はかかります。
(長い時はもっと。)




今日も

お昼ご飯食べたり


宿題したり


おやつ食べたり



体動かしたり。


ここの病院は

開放的で緑もたくさんあるおかげで

待ち時間も

そこまで苦に感じる事なく

過ごす事ができるから


気持ち的にだいぶ楽です。


(体的には疲れるけども)





そして診察結果。




今回は何ともなかった

とはいかず。





いつもは

目薬で瞳孔を開かせた目の奥を

先生が直接見るんですが

今回は何度かチャレンジしたあとに


今日はエコーでみさせてくださいと

言われて、初めてまぶたの上からエコーを

先生があてていたので


今回はどうして

エコーなんですか?と聞くと




網膜の上にある異常血管が

前回に比べて急激に増えていて

エコーではないと

網膜の状態が確認できないほどでした



と。


  



もともと

家族性滲出性硝子体網膜症 

という病気は


網膜血管の発育不全や異常血管が

みられる病気で


通常であれば

異常な血管に勢いがある場合は

網膜剥離にならない為に

レーザー治療を行うのですが



えいちゃんの場合は

視力がない為に

治療を行なったところで

目に負担をかけてしまうだけだと。





じゃあどうすれば??


と聞いたら


経過を見ていくしかなくて

このまま網膜剥離になると


白色瞳孔(黒目の奥が白く光る)

目の揺れや

黒目自体が小さくなっていくことも


あるそう。





その場合は

義眼を入れて左右差を

なくしてあげる必要がでてくると。





一気に先生にいろいろ言われて

気持ちが追いつかなかったけど

今はとりあえず経過を

見ていくしかないようです。





義眼か…

まだえいちゃんが3.4歳だった頃に

いろいろ調べたけど

(テーマ→家族性滲出性硝子体網膜症 

     からみられます)


またここにきてこの話題が出るとは。







とりあえず検査しにいってよかった。





でも

えいちゃんが

不安になってしまわないように


何ともないって!大丈夫だよ!

と笑顔で言うのは少し辛かった。。。