↑続きです。





えいちゃんが生まれてから

いくつも大きな病院に行って

手術も入院もして

病院には慣れてきたと思ってたけど


ぜんっぜんそんなことなくて

診察呼ばれるまで心臓バクバク。




2時間半くらい

待ち時間があったんですが

その間に思ったことは


子供の病院に付き添うように

親の病院に付き添ってる人が

とっても多いってこと。




自分の年齢が上がるってことは

親も同じだけ歳とってる訳で



今まで

いや、今でも

子供の心臓や目の病気の事で

頭がいっぱいだけど


親の病院に付き添う時がきたんだなぁと

改めて感じて

不思議な気持ちになりました。





2時間半待って

ようやく呼ばれて診察室へ。




ベテランっぽい先生は

人間ドッグ受けた病院からもらってきた

画像とその場でした超音波検査から


大きさは小さいけど

悪性である可能性が高いと感じたので

太い針を使って細胞をとって

検査にまわしますね


と言われて

生検検査をしてもらいました。



生検検査って

別の場所でやるイメージだったけど

診察室で思ったよりも短い時間で

行われてびっくり。





結果は2週間後にでるので

できれば今日のように

娘さんと一緒に来てくださいと。




はぁ2週間か。


長いよ悲しい



しかも悪性の可能性が高いって

なんという破壊力のある言葉。。。





終わってからランチ。


心の中は


心配心配心配心配心配


の二文字でいっぱいだったけど

私があんまり不安そうにしてると

お母さんにも伝わっちゃうから

大丈夫大丈夫と笑いながら

パスタを食べましたグー





いろいろ考えても仕方ないから

二週間後をとりあえず待ちます。




きっと

あっという間なはず!