採血、心電図、レントゲン、心エコー
心電図やレントゲンで大きな変化はないけれど、採血の結果、心臓への負担をあらわす数値が高くなっていることがわかりました。
先生によると
最近心臓の方は悪くなっていることはなく
など一通りの検査にお兄ちゃんも同行。
初めてでいい子にしていてくれるか
心配だったけどなんとか大丈夫でした!
採血の時は毎回部屋から出ていないと
いけないのでお兄ちゃんと待機していたのですが
泣き叫ぶえいちゃんの声に耐えられず
泣き出すお兄ちゃん。
オムツを替えてあげる(なぜオムツ?!)
といいながら待っているところ。
2人で休憩のおやつ。
そして診察結果。
そして診察結果。
心電図やレントゲンで大きな変化はないけれど、採血の結果、心臓への負担をあらわす数値が高くなっていることがわかりました。
(2ヶ月前の倍くらい)
先生によると
歩いたり走ったり運動量が増えたことによって、心臓に負担がかかっているのかもしれないと。
肺動脈と大動脈。
どちらかだけでも狭窄していると心臓に負担がかかってくるところ、えいちゃんの場合はどちらも狭窄しているのでこれからもっと運動量が増えていく過程でどうなっていくのか注意してみていかないとね、と先生。
最近心臓の方は悪くなっていることはなく
現状維持の状態で、今日も心臓の状態を診てもらうというよりは6月に尿道下裂の手術の際に必要な紹介状をもらうという目的で
行った感じだったので
予想外な事を言われてしまい
はぁ…そうなんですか。。
みたいなことしか言えなかった
そして
体重が減って
貧血の値も高くなってしまっているので
鉄剤をまた飲むことになりました。
え?!
体重減ってる?!
いっときのものすごい食べっぷりではないけど、最近も食べていないというわけではないのでびっくりでした。
先生と体重や貧血の話をしていて
朝から晩まで1日中体重のこと考えてて
毎日毎日1グラム単位で体重計とにらめっこしていた時のことが急に思い出されました。
体重を増やすことの大変さは
身をもって体感しているはずなのに
それなのに…
えいちゃんがよく食べるようになっていくうちに食事や体重の心配をしなくていいことが
どれだけ幸せなことなのかを忘れて
あれができないこれができないと不安になっていた自分がイヤになりました。
自分で食べる練習は後回しにして
食事の面もちゃんと見直さないと。
と、こんな感じの診察結果でしたが
全身麻酔をかけられないほどの状態ではないので無事に紹介状を書いてもらえることになりました。
あとは手術する病院側の麻酔科がOKを出してくれるかどうかです。