カテーテル検査の結果



肺動脈と大動脈の血流はぼぼ1対1で
バランスがとれてるとのことでした。




今までは3対1くらいの割合で
肺への血流が多かったけど
体が少しずつ増えてきたことや
薬の効果のせいでバランスがとれてきたまたい。







ただ問題なのが

これまでずっと肺の血流が多すぎたせいで
肺にかなりの負担がかかっていることが判明。



このままほおっておくと肺高血圧症になって取り返しのつかないことになると言われました。




つまり
今までは泣くと肺への血流が多くなりすぎて発作がおきていたけど
今は肺血圧が高すぎて酸素がとりこめなくなって発作がおきているよう。





今までは窒素や薬を使って
どれだけ肺への血流をおさえるかが大切だったのに、今は肺に流れにくくなって
酸素が低下してるなんて.....
まったく逆の状態になっていたから
先生たちもびっくり。




肺の血圧を下げるためには
肺動脈にバンドをかけて血流を少なくする
方法があるらしいのですが
肺動脈と大動脈の血流が1対1の今
バンドで動脈をしばったら確実に酸素が取り込めなくなります。



それかバンドとかではなく
現在肺動脈も大動脈も弁が機能していない状態なので人工弁をいれて
穴をふさぐという手術をするか。


これは4.5キロのえいちゃんにはかなりリスクのある手術なのでできればもう少し体格が大きくなってからやりたいそう。





どちらになるのか
また別の選択肢になるのか
明日病院で大きな検討会があるそうなのでそこで内科、外科の先生がいろいろな案を出して決定されるみたいです。





もうしばらくおうちで過ごせると思ってただけに何かしらの手術が必要だなんてショック.....(;_;)




明日の検討会の結果で
どんなお話があるのか恐いですが
早く方向性が知りたいな、。