ママに寄り添う。
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもにかかわる事ができる 
子どものノートを見て、
「何これ、なんて書いてるの？
読みにくい！」って
思うことありますよね。
「うちの子は雑だから。」
「丁寧に読みやすくと言っても
できないんだよね。」って
ママがあきらめていませんか？
実は、
子どもが字を丁寧に書くためのコツって
あるんですよ。
ノートの字が
読みにくい子どもには、
こんなやり方をやってみよう
いつも読みにくい字を書くのは、
「雑だから」という
子どもの性格のせいではありません。
（急いでいる時には誰でも雑な字になります。）
子どもが読みにくい字を書いてしまう原因
それは、
字の形を見て真似をすることが
苦手だからです。
１年生でひらがなを習い始めの時には
「なぞって書く」ということを
たくさんします。
でも、学年があがると新しい漢字を習っても
「なぞる」という事をあまりしなくなります。
なぞることで字の形を覚えていたのに
見るだけで形を真似して
書かなくてはいけないのは
とても難しいことです。
字の形が読みにくいのは
見るだけで整った字を真似することが
苦手だからです。
「なぞる」という行為は、
形を覚えるためには大事なステップです。
なぞることで字の形を覚えることができたら、
なぞらずに書く時にも
読みやすい字を書くことが
できるようになります。
ママがお手本を準備して
子どもになぞってもらうようにすると
いいですよ。
なぞり方も
字を全部なぞるから一画目だけなぞるへ
段々なぞる部分を少なくしていく。
そうすることで、子どもが
「自分でかけるようになった」と
満足できます。
でも、なぞる練習を繰り返しするのって
つまらないし子どもが嫌がりそうですよね。
そんな時には
字の形をイメージできるような言葉を使って
練習する方法もあります。
「かくっと曲げる」
「まーるくカーブして」
「最後はぴょんとはねる」
こんな風に字を構成している
一画の形を言葉で表してあげましょう。
また、一画の長さも
「まっすぐ横に長く」とか
「短い縦線」と表すと
意識して書くことができます。
毎日の漢字の宿題をする時に
形をイメージできる言葉を使って練習すると
整った読みやすい字を
書くことができるようになります。
「丁寧に書いて」では
どうすればよいか
子どもには分かりにくいです。
「雑にならないようにゆっくり書いて」
と言われて「ゆっくり」を意識しても
時間ばかりかかって
子どもの意欲が無くなります。
子どもの字が読みにくい時には
なぞる練習がたくさんできるように
してあげましょう。
文字の形をイメージできる言葉を使うと
見て真似するだけよりも
形が整った字を書くことができます。
なぞる方法や形をイメージする言葉のやり方を
もっと知りたいと思ったときは
えいちゃん先生にご相談ください。
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えていると
子育てに自信をなくしてしまいますよね。
４１年の教師経験の中で
たくさんのママに出会い、
様々なお悩みを一緒に解決してきた
えいちゃん先生だから
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ご相談者からいただいた言葉
以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ！って思うだけで気持ちが少し軽くなります。
誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは
個別にお話ししませんか？
話すだけで心が軽くなる事って
ありますよ。