ママに寄り添う。
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもにかかわる事ができる 
学校では、
みんなの前で話をする場面が
たくさんあります。
授業中に
答えや自分の考えを発表する場面。
朝や帰りの会で司会や進行をする場面。
（日直で必ず全員に回ってきます。）
与えられたテーマで
自分の考えや思いをスピーチする場面。
人の前で話す事が苦手な子どもにとっては、
発表も司会もスピーチも
本当に苦痛です。
「学校行きたくない
」って
気持ちになるほど負担になります。
人前で話すのが苦手な子どもは
「緊張する」とか「恥ずかしい」という
理由をあげます。
でも、一番の理由は、話すことに
「自信がない」ことです。
人の前で話すことが
苦手な子どもに
自信を持たせる方法
子どもが話さなくちゃいけない時に
「いやだな」「どうしよう」って
悩んでいるのを見るのって、
ママはつらいですよね。
だから、
「どうにかして少しでも
自信を持たせてあげたい。」
と思って子どもに声をかけますよね。
「聞いている人のこととか気にしないでいいのよ」
「間違ってもいいんだよ」
「ママの前でたくさん練習しようか」
子どもはママの励ましは嬉しいです。
でも、それだけではできるようには
なりません。
話すことが苦手な子どもに
自信を持たせるために効果があるのは、
型を示してあげることです。
話すときに自信がない子どもは、
「何をどう話していいかわからない」
と思っています。
話すときの「型」があれば、
その「型」に言葉を当てはめて
話せばいいので、
話しやすくなります。
たとえば
三角おにぎりがうまく握れない時に
「おにぎりの型」に
ご飯を入れて形を整えれば
きれいな三角おにぎりができますよね。
それと同じです。
話すことも「型」に当てはめる事で
苦手な人でも話すことが
できるようになります。
私は、担任をしていた時に
朝や帰りの会の
「司会の型」を作っていました。
その型を使うと
話すことが苦手な子どもも
スムーズに司会ができていましたよ。
子どもに示してあげたい
一番簡単な「話の型」
「わたしは〇〇だと思います。
なぜなら、～と思うからです」
これに当てはまると
自分の考えと理由を短くわかりやすく
話すことができます。
この「型」を普段のママと子どもの会話の中で
使って子どもに練習してもらいましょう。
「今日の体育は今までで一番楽しかったんだ。
だって、跳び箱の５段が
飛べるようになったからね」
こんな風に普段のおしゃべりで
思ったことと理由を話す「型」に慣れることで、
子どもは自分が
「分かりやすく話ができている」と実感できます。
その実感で
話すことに自信が持てるようになります。
人の前で話すことが苦手な子どもには、
話の「型」を示してあげると
自信を持って話すことができるようになります。
私も、人前で話すことが苦手。
子どもに上手にアドバイスできそうにない
えいちゃん先生にご相談ください。
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えていると
子育てに自信をなくしてしまいますよね。
４１年の教師経験の中で
たくさんのママに出会い、
様々なお悩みを一緒に解決してきた
えいちゃん先生だから
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ご相談者からいただいた言葉
以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ！って思うだけで気持ちが少し軽くなります。
誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは
個別にお話ししませんか？
話すだけで心が軽くなる事って
ありますよ。