ママに寄り添う。
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもにかかわる事ができる 
子どものためにいろんな事を
教えてあげるママ
言葉を覚え始めた2、3才の頃には
「これはライオン、こっちはぞうだよ」
と物の名前を教えてあげますよね。
「これは何でしょう」と考えさせても
知らないので当たり前です。
でも、「何でも教えるママ」が
小学生になっても続いて教えすぎていると
子どもは考えなくなってしまいます。
ママが教えすぎると、
子どもの考える力が
育ちません。
子どもが知らないことは
ママは「教えてあげたい」
って思いますよね。
子どもが「ママ、教えて」って
自分から聞いてくる事もあると思います。
そんな時、
いつもすぐに教えてしまっていませんか？
ママは、
「これは教えてあげたほうがいいのかな？」
と、ちょっと立ち止まってみましょう。
そして
「考えたら分かりそう」と思ったら、
すぐに教えず子どもに考えてもらいましょう。
何でもママに聞けば教えてくれる
と思ってしまうと、
子どもは「ママ教えて」と聞いて
考えなくなってしまいます。
子どもの考える力を伸ばすために
ママは教えすぎないようにしましょう。
例えば、信号の
「赤は止まれ、青は進んで良い」
１年生になると
子どもが一人で登校するので、
入学前にしっかり教えてあげなくては
いけません。
でも、
「あの橋を通る時には、
危ないからのぞいちゃダメよ」
「この角は車が来るかもしれないから
止まるのよ」
通学路の危険な場所と
子どもの行動を全部伝えるのは
教えすぎです。
ママが教えすぎると
子どもは
「ママが教えてくれたことだけ気を付ければいい」
と思ってしまいます。
子どもが自分で
危険な場所や身を守る行動を
考える事ができないって
とっても危険ですよね。
教えすぎると
こんなことになってしまいますよ。
ママが全部教えるより、
実際に通学路を歩きながら、
どこが危ないか子どもに自分で考えてもらう
ことの方がずっと大事です。
子どもは教えてもらったこと以上に、
自分で考えたことの方が
しっかりと記憶に刻まれます。
日ごろから教えすぎずに
子どもに自分で考えてもらうようにしましょう。
学校でも
知識として教える事と
自分の思った事や考えた事を表現させる事
どちらも大切にして学習しています。
教えられた知識をつかって
自分で考えられる力を
伸ばしてあげたいですよね。
ママは、「何を教えるか」
「どこまで教えるか」を考えて
子どもに関わりましょう。
教えすぎないことが
子どもの考える力を伸ばすことに
つながります。
えいちゃん先生にご相談ください。
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えていると
子育てに自信をなくしてしまいますよね。
４１年の教師経験の中で
たくさんのママに出会い、
様々なお悩みを一緒に解決してきた
えいちゃん先生だから
どんなお悩みにも対応できます。
子どもに合った関わり方や
声掛けの仕方がわかれば、
誰でも自信を持って笑顔のママに変身
お悩みは、
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ご相談者からいただいた言葉
以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ！って思うだけで気持ちが少し軽くなります。
誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは
個別にお話ししませんか？
話すだけで心が軽くなる事って
ありますよ。