お母さんを独り占めできる時間。 大事です! | 小学生のわが子とうまく関われずに自分に「ダメ出し」をしているママが、余裕を持って子育てができるようになる「笑顔のママ」に変身

小学生のわが子とうまく関われずに自分に「ダメ出し」をしているママが、余裕を持って子育てができるようになる「笑顔のママ」に変身

小学校教員歴41年 1500人以上の子どもとママに寄り添ってきた【小学生のママ専門カウンセラーえいちゃん先生】
子どもにイライラ、口出す自分がいやだってダメ出ししているママ。あなたを苦しめている感情と向き合えば、余裕を持って子育てができるようになりますよ。

小学校教員38年

その経験の中で

私がこれが

大事と思った事を伝えたい。

一緒に考えたい。

そんな方とつながりたいと思っています。ニコニコ


担任をしていると

教室の中には常に

30人以上の子どもがいます。

(わたしが教員になりたての頃は

40人ぐらいいました。信じられなーい)


だから

1人1人とゆっくり話をする時間って

なかなか取れないのが現実です。


でも、子どもは

先生を独り占めできる時間ラブラブ

を欲しがっています。


だからわたしがしていたこと。


給食を

子どもと2人で食べる


その先を

スペシャル席飛び出すハート

と呼んでいました。



スペシャル席というのは、

わたし用と子ども用の

2つの机をくっつけて作ります。


給食中は

2人で楽しく

色んなおしゃべりをしながら

食べる。


コロナ予防で、

黙食予防

と言われている時には

できないことだったでしょうね。



2人で食べる時間は、

子どもは

先生を独り占めできる。


わたしも

その子と2人きりのお喋り

がゆっくりできる。



何を喋るかって?

他愛もないことです。


子どもが


「あそこのラーメン屋さん美味しいよ😋」


と教えてくれたり


わたしが


「この前の〇〇のテレビ見た?

面白かったよね〜」


とか…


時には

子どもに人気の唐揚げの時には

「わたしの分も食べていいよ」

とか


苦手な野菜の煮物は

「減らしてあげるよ」

とか


ただお喋りをするだけで

子どもとの距離は

ぐーんと近くなりました。


そして、そんな時に

子どもが

ポロッと言いたかった本音を

聞かせてくれたりもしました。


2人だから言えるグッ

って話してくれるんです。


わたしには

とても大事な時間でした。




家庭でも

お子さんは

お母さんを独り占めできる時間


きっと欲しがっていると思います。


兄弟がいたら尚更


だから


毎日じゃなくてもいい

長い時間じゃなくてもいい


子どもと2人きりの時間

作ってみませんか?



「うちの子は

下の子に意地悪ばかりするんです。」


という悩みを話してくれたお母さんに


「お父さんに

下の子を見てもらって

2人だけの時間作りませんか?

買い物に行ったり

一緒にご飯を作ったり」


と提案しました。



お母さんがそれをやってみて



「この前

一緒に買い物に行ったら

とっても嬉しそうでした。

その日は怒ることがなくて

幸せでした。」


と、おっしゃっていました。



お母さんを独り占めできる時間


大事です。




わたしの経験が

お母さんの悩み

先生方の悩み

解決のお役に立てばいいな

と思っています。



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