椿三重奏団 魂の室内楽感想 | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを










ピアノ      高橋多佳子

ヴァイオリン   礒絵里子

チェロ      新倉瞳


三人で椿三重奏団


船橋の宮本公民館に来るというのでコンサートを拝聴に参りました


公民館てどんな感じかなと、思った以上に立派でびっくりそしてよく呼ぶこちできたなあと


そして 今日の船橋の聴衆 クラシックに対して感度が高いのでびっくり


前半は

ヴァイオリン チェロ ピアノの良さを満喫させていただき


ショスコダヴィッチのピアノトリオの曲

勿論良かったです


そして後半

チャイコフスキーのピアノトリオの曲 演奏時間50分

普通は

こういう場所だと小品をたくさんというのが多いのですが

思い切いの対策しかも初めて聞く人が多かったと思います


でも、演奏始まると 聴衆がグイグイと演奏に引き込まれて行くの感じました


第一楽章は

チャイコフスキーらしくとてもメロディーが美しい

さすがは椿三重奏団 聞かせてくれる 

そして聞けてよかった


第二楽章はヴァリエーションのすごい展開

世界がどんどん展開して行くみたいな


そして壮大な世界が展開し最後は静かにレクイエム


なんと深く美しい音楽の世界 


実は聞きたくてなかなか最近聴きに行くことができなくって やっと聞く機会に今日遭遇


アンコールはチャールダーシュ

ヴァイオリンピアノ チェロは凄かった