小林美恵ベートーベンヴァイオリンソナタ全曲演奏会全3回第二回感想 | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを








ベートーベンの私の知らない偉大さ
音楽性を 驚くというか 圧倒されるというのが
ただしいのかもしれない
そんなヴァイオリンの繰り広げる
時間と空間でした

二回目は後列中央にて
拝聴 拝見

響きの輪郭 音色の美しさが
とても感じられて 

ベートーベンの持つスケール感
美しさが今回も溢れんばかりの演奏

ヴァイオリンてこれほど魅惑の楽器だとは
多分 小林さんのヴァイオリンを体感しなければ
感じることなかったと思います


最初のロマンスで音色の美しさに魅了され

ヴァイオリンソナタで
響きのスケール感 曲のドラマティックな展開
パワー

そう全てが備わる演奏
エレガントでありながら パワー
ブラボーすぎる

そして
アンコールのピアノソナタ悲愴の2楽章
ヴァイオリンとピアノ編曲

圧倒されました

今回もピアニストさんの響き 音色も
凄かった

ヴァイオリン 小林美恵さん
ピアノ    秋葉敬浩さん