先日
高橋多佳子さんと下田幸二さんのレクチャー&コンサートに参加して
ショパンのピアノコンチェルト1番について
また 深く感じて 拝聴し直しています
勿論 この曲はとても好きですし
コンサートでも 拝聴したこともあります
ショパンが20歳ごろの曲というのは知りませんでした。
ショパンが今で言う 名刺がわりに作曲したと言うことも
曲がとても瑞々しいと感じるのはそういうことだったのですね
結構難曲というのも初めて知りました
ラフマニノフの3番が難曲と言うのはよく聞きますが ショパンが自分が弾くことを前提に作曲し 自分に存在をアピールするための曲なので
そうでしょうね
ピアニストさんが作曲したピアノの曲
美しいメロディー ピアノが一番得意とする響きの展開をしているのを改めて
ベートーベン
ショパン
リスト
ラフマニノフ
ボーエン
全てそうですね
ショパンのピアノコンチェルトいいですね
今 また 高橋多佳子さんのこのCDを聴きながら感じています