ドボルザーク チェロコンチェルトと新世界in みなとみらいホール感想 | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを







流石に横浜
とても洗練された感じのホール

みなとみらいホール
音響もとても良かったです

チェロコンチェルトの定番中の定番
ドボルザーク を
伊藤悠貴さんのチェロで拝聴

二階中央列目で拝聴
チェロコンチェルトの真髄を感じました

美しいメロディー  チェロ独特の響き
そうオーロラが覆うような響き
そして オーケストラーの時間を創造していくような響き 全てが珠玉でした

後半の新世界
ベートーベンの運命と同じくらいよく耳にする曲

最近は
2楽章のオーボエの響きとても興味を持ちながら拝聴

そして最終楽章の 弦楽器が総がかりで 音階を駆け上がるところ
オーケストラーの響き ホールの響きが一番わかるところ

とても良かったです
このホールで第9拝聴したら とてもいいでしょうね

アンコールのユーモレスク
とても心に響きました
少し涙腺が緩みました

コンサートていいですね