横内愛弓ピアノコンサート感想 | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを





八重洲ホールでのコンサート
ピアノ版のB→Cでした

ピアノでこれだけの作曲家の曲を
演奏するの初めて拝聴致しました

ショパンのバラード1番の後に
リストのラ カンパネラという
プログラムも凄いなあと

拝聴して思ったのは
多分 前半ラスト  後半ラストの曲を決めて
それ以外をプログラム決めたのではと

このプログラムを完璧に演奏できたら
ピアノの世界では巨匠と呼ばれると思います

心に響いた曲
ブラームスの愛のワルツ
間奏曲
この曲はピアニストさん自身も多分好きな曲では

ショパンのノックターン13番
プログラムにはなかったのですが
とても ショパンの世界に誘われました

ラプソディ ー イン ブルー
ピアニストさんの持ち味が出てとても良かったです