劉 薇というヴァイオリンニスト | ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

ことのは 心を言の葉にのせて 時に音楽も

想いをそのまま 言の葉にして
音楽をのせることも
ふとした気づきを



クラシック音楽好きで
コンサートなど 年間100以上は出かけています

その中には芸大の奏楽堂や第六ホールでの演奏もあります

芸大ではそれぞれの最終段階の時に
演奏による試験を公開でしているので
日程が合う時には拝聴しに参りますし

奏楽堂でのコンサートでは
凄いメンバーによるコンサートがあったりと

クラシック好きにとってはとても嬉しいプログラムや演奏会が多く

クラシック音楽の世界を創造している音楽家さんを輩出しているのは今更言うまでもなことです

ヴァイオリンニストの劉薇さん
中国から日本に来て今は日本でもしかしたら
日本を感じれるところにお住まいに

馬思聡の研究で芸大から博士号を取得されているのは存じていましたし  
馬思聡氏の作品をコンサートで演奏されるの拝聴したこともあります

博士課程の試験の時の演奏のCDをご縁で拝聴し

勿論 初めて聴く曲ですが

とても心に響いて そして
全てのものは自分で体験して初めて分かること
実感

中国の音楽家でこれだけの曲を作曲できる人が存在したこと

そしてそれを演奏するヴァイオリンにストが今存在すること

コンチェルトなので オーケストラーが芸大の人達で編成されたこと

凄いなあと

このヴァイオリンニストを指導された
浦川宣也という教授も凄いなあと思いました