遥か昔
こと座にて、12本のDNA、染色体を持つ人種がPaa Taalによって誕生します。
エデンと呼ばれる研究室から生まれたのは
ライオンのような猫種の見た目
平和で農業の暮らしを好み、細身で運動神経が良い体つき
身長は3.6m~4.8m
3次元から5次元へと移行できる能力を持っている
男性は髪が多く、女性は猫に似ている
戦闘は好まないが地球のライオンと同等の戦闘力
このライラ人が地球人の遠い先祖なのです。
長い年月が経ち、技術の発展と共にライラ人は色々な星に住み渡る。
ライラよりも先に誕生し、アルファ・ドラコ二アを拠点とする
レプティリアンはジアカー帝国を築き上げ
大量の資源の確保と領土拡大の為、宇宙を探索していました。
平和なライラ アヴィオンにドラコニアンがやってくる。
重武装している姿に、見たこともない武器、技術にライラ人は
警告を鳴らす。
レプティリアンが技術提供を持ち掛け次第にわかりあえるかのように
思えたが、ライラ人が心を読むテレパシーや念力、植物の生長を促進する
力を有している事を慎重に観察していた。
ライラ、アヴィオンにとって重要な神殿
(Paa Taalの技術が保管されている場所)Sphere of Destiny
が襲撃され
そこにいたライラの司祭が皆殺しにされます。
戦火に飲まれるライラ。
ライラ 14の星のうち 3つが破壊。バイラ、テカ、メルク。
争いを好まないライラ人は無抵抗でした。
5千万人のライラ人が一方的に虐殺されたのです。
帝国のやり方に納得がいかないドラコニアンは反発し
わずかな反乱軍はライラの主導者たちを
近傍の星オリオン銀河 シリウスAとシリウスBの近くの星へ
非難するのでした。
ここに様々な星からレプティリアン ジアカー帝国へ対抗する
勢力が集結。銀河連邦の結成。ドラコニアへの最初の抵抗が始まる。
長い月日が流れライラ襲撃を生き延びたライラ人達は様々な星へ逃げ
進化し 技術的にもレプティリアンと同じレベルで
戦えるようになっていました。
オリオン大戦勃発
オリオン大戦、オリオン戦争はその名の通り、ほとんどの戦いが
オリオン銀河内で起きた為 そう呼ばれている。
停戦があったものの多くの星で多大な被害を及ぼす。
夜空が恒星の爆発で光り輝く日も頻繁であったと言います。
シリウス星座で銀河連邦は会議を行う。
ライラの難民グループが新しい太陽系、既に進化している星に定住
後にティアマットと呼ばれる星。
シリウス星座に住んでいるのは大半が難民です。
平和を求め逃げてきた様々な種族。混血種族。
どこにいようがドラコニアンは追いかけてきて戦争になる。
シリウスでは緊張が高まり、シリウス人が見出した答えは
銀河連邦とレプティリアン帝国 両方への とある提案。
ライラとレプティリアン 両方の王家の婚儀で
両勢力を統治する一つの帝国の結成。
オリオンからレプティリアン女王ティアマット
ライラから王子タイバリアン
両方の遺伝子による混血種 アヌンナキが誕生。
この結婚はシリウスと連合軍が望んだ結果には至らなかった。
両方の全く異なる遺伝子を継ぐ王家が一つの原理で全銀河を
統治するには無理がある。
新帝国へ忠誠を誓うのを拒む人種も多く現れる。
レプティリアンのDNAを一切拒む。
それでも数万年の平和は訪れる。
そして、再び 戦争は起きる。
二人のアヌンナキの兄弟が偵察船を送り 新しい大きな星を見つける。
後に地球と呼ばれる星だ。(エンキ、エンリルの兄弟)
地球がEarthと呼ばれるのは地球にやってきた
アヌンナキの王Anuが息子に敬意を示し息子の名前Eaを地球につけたからだ。
コロニーとするに適しており広大な資源がある。
しかしながら、生命の進化を促す潮汐システムが欠落していた。
そこで月を運んだのです。
地球に根付いた13の混血種の一族が古来からのレプティリアンのやり方を
持続すべきと主張。利己的で支配しか考えない悪魔のような家系。
この13家系が後のカバールのイルミナティ13血族の先祖。
地球は自分達のものだ。としか思っていなく
地球人を家畜、資源程度にしか見ていない。
大昔から悪さをし続けているのです。
(諸悪の根源 地球が滅びかけている主な原因の一つ)
地球の酸素濃度が上昇し、レプティリアンが住みにくくなり
女王ティアマットは地球に隕石を落としに二酸化炭素を増やし
弱い種族を滅ぼす。
レプティリアンの遺伝子はやはり暴力的なのでしょうか?
ノアの大洪水を引き起こしたのはアヌンナキのエンリル。
地球の猿を遺伝子操作し創ったと崇められているのは弟エンキ。
地球人にはわずかにライラの遺伝子が入っているでしょう。
簡潔的に書きましたが宇宙の歴史は物凄く長く
地球の昔、今、多くを知る事で見えてくる事もあります。