こんばんわ
私の住む地方は雪が降り、春が訪れる気配がまだまだしません。
寒い冬の間、少し古いお米を雀さん達に与えていました。
雪国の冬は野生の生き物たちは食べ物を探すのも大変です。
この間は古いパンを細かく千切って庭の柿の木の近くに置きましたが
面白い事がわかります。
少しバターや糖分、味付けがあるパンを雀たちは絶対に食べません。
逆にカラスのような肉食系な鳥は食べるのです。
味のないパンなら雀たちも食べます。
ここで、とある日本人の人類学の生徒のお話しをしましょう。
人類学を専門とする大学生は2年間の間
研究したい部族の元で共に過ごして卒業論文を完成させるのです。
お世話になるお礼のしるしに生徒はカップ麺を部族の方々に送ります。
が、生徒が見ていないところでカップ麺を捨ててしまうのです。
雀さん達と同じで、自然と調和した生活が出来ている部族の人達は
科学調味料まみれの食べ物は食べることができません。
私達、ほとんどの人間は小さい時から科学の人工的な味になれてしまっています。
本当に体にいい味、大切な自然の味と言うものから離れてしまっているのです。
舌がそういう風な味覚で育っていたら自然の舌に戻るのは本当に難しい。
玄関の戸を開けると木の葉や緑の多いところに隠れている雀さん達が
高い枝の位置に移動して(いるよ、ここにいるよ)と合図を送ってくるのが
かわいい(*'ω'*)
