朝から大雨/// さすがは梅雨
やまない雨の中、今宵は石川五右衛門について少しだけ語りましょう。
盗賊として有名な石川さんは
今日もどこかにこっそりと泥棒に入ります。
凄い金庫を見つけこれは絶対お金が入っている。
そう思って中をあげると、入っていたのは金ではなく手紙。
手紙の内容は大阪城にかくまれているというある人物の事。
盗む対象ではないので最初は興味がなかった右衛門ですが
一体誰がいるのか気になって仕方なかった。
そして、ある日
広い大阪城に侵入するのです。 中に一か所だけ牢屋みたいな場所を見つけ
鍵を開けます。中には鉄仮面を被った一人の男。
「あなたは一体誰なんです?」
そう聞くが答える事ができない。どうやら舌を切り落とされているようだ。
鉄仮面を外そうとすると、牢屋の出口に立っているのは豊臣秀吉とその家来たち。
秀吉は右衛門にこう言います。
「仕方がなかったんじゃ。時代がこうなったのだから」
鉄仮面の男の正体は織田信長。
この場は煙玉で何とか逃げ切る石川ですが、いずれは捕まり
釜茹での刑になってしまいます。
本能寺の変で織田信長は死んでいなかった。その事実を喋られたらいけない
という事でこんな目にあったのでしょうかね。