期待や信頼しすぎない。一歩下がって自分で調べなおす。 | Metallerの昼寝

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食事が基本。でもふだんは穏やか、ときどき自己満足ななんちゃってMetaller。このブログはすべて昼寝中の寝言。テキトーに聞き流してください。
トップ写真は、○十年大好きな日本のメタルクイーン。思春期に影響受けまくりました。

下記は、知人から「悩み」として打ち明けられた話である。

彼の話の真偽はさておき、興味深いのはこの知人の心理の動きであった。だから後日の参考のため、ここに記しておくことにする。

(文中の「私」とは知人のことである、そしてこの知人も、話に出てくるA,B,もすべて 日本人である。)

 

ココ最近、立て続けに A.、 Bの信頼していた人たちに 裏切られた(というか、彼らが私の期待に添う反応をしてくれなかったのを、そのように感じた。) 

Aは、ある趣味のグループをたちあげ、これまで一緒にいろんな旅行をしたりなど様々な企画を一緒にやってきた。しかし最初の頃から思っていたが一生懸命やったことを認めてくれない(褒める、などポジティブな反応を返してくれず、無視または批判、否定ばかり) 社会的地位、経済的な状況の差が大きいため、見下されているんだろうか?という気がしてきた。自分自身は、いろんな企画を提案するだけはするけれど「忙しい」という理由で 実際の労働にはほとんど手をかそうとしない。 目立つ作業、スタンドプレーだけは大好きで、そのようなことばかりする。そのくせ、仲の良い内輪どおしでは、歯が浮くようなお世辞を交換し褒めあっている。 さらに、先月皆から定期的に集めている会費をそっくり 渡したのに、もらっていない「あなたが勝手にどこかにやったのじゃないの?私はあなたからもらっていなし見てもいないです!」とうそぶいている。証拠写真や領収書を残して置かなかったのが 悔やまれる。恐ろしいことだが、この人は会費を使い込んだのかもしれない。立証できない。このままでは、弁が立ち、カリスマ性もあるAに うまく言いくるめられた皆が、私が会費を集めたままAに渡さずにいる、と勘違いさせられてしまうかも!どうしたらいいのだろう。

 

Bは仕事仲間である。一緒にある仕事をしようと数週間前から決めていた。そのための準備もいろいろとわたしは始めていた。この出資金一人では間に合わないが二人で折半すればなんとかなりそうな金額である。突然仕事着工 一週間前になってからBから連絡があり、この仕事から手を引きたいという。その仕事より もっと割が合う仕事がB個人に依頼されたからというのだ。ただその正式な返事が来るのが遅く これまで5日ほど逡巡していたというのだ。Bにとってはどちらに転んでも損のないように、私を安全牌としたというわけである。私はその5日間含めて数週間、来る仕事とその成果について期待し、そしてその仕事へ向けて準備していた分、心理的(裏切られた!という感じ) 経済的に損失を被った。これが顧客ならば理解できる。できるだけ沢山商品を見て回り、店員には「また来ます!買うと思います!」と言って喜ばせておいて、別の店でもっと気に入ったものがあったら、あっさりそっちを買って、二度と最初の店へは連絡しない。というパターンは誰でもやりかねない、だが、仕事仲間として、である。

 

どんなに後で、礼儀正しい口当たりの良い言い回しで謝られ「次回こそはぜひご一緒に仕事をしましょう」と言われても、二度と一緒に働かない。危なくてしようがない。なぜなら一度裏切ったものは何度でも裏切る、と知っているからだ。ビジネス的にはBのやり方はある意味 正しいかもしれないが(どちらへ転んでも損しない道を選択する)、お金を儲けることを第一にしたため、Bはわたしからの信用だけでなくて人間としての誇りや品位を(私の中で)決定的に失ったのだ。まあ、Bにとって私などから信用を失おうともなんの意味もないのかもしれないが。

 

 

★知人は最後にこう言った。

Bは、まるでお金に意地汚いChineseまたは在日Koreanのようだ。と。誤解のないように言っておくが、これは筆者ではなくてこの知人の見解であって、私個人のではない。私は以前にも書いたように、中国人にも韓国人にも友人が数名いて家族ぐるみの付き合いも続けている。だからそんな人ばかりではないことは知っているし、逆に、日本人同士であっても平気で裏切る人たちをかなり見てきた。結局みな、じぶんが"可愛い"だけ"損をしたくない"だけなのである。ただ、ここ数年特に、それが度を越してきたような気がする。これまでが、日本人があまりに恵まれすぎていてそのような 醜さをさらさなくても生きてこれたのかもしれないが、最近は世界情勢的に、そうも言っていられなくなってきたのかもしれない。日本人も 道徳的な美徳のヴェールをかなぐり捨てて、汚いやり方でもなんでもなりふり構わずやっていかないと ビジネスの世界に勝ち残れない状況になってきているのではなかろうか。ただそうやって他人を裏切り、踏み台にしながら勝ち得たものが、果たして長続きするかどうかはなんとも言えないが。

 

★知人の話を聞いて、興味深く思ったこと

信用し過ぎない。どんなに気心がしれているかもしれなくても、他人とは裏切ることがある。他人の発言約束などを決して 鵜呑みにせずに調べることは任せないで自分で調べる。

一緒にやろうと他人を誘ったり誘われるのを待っていないで、一人でやると決めたら、さっさと一人でやってしまう。もちろんリスクはあるのでそのあたりは天秤にかけないといけないが。ただ 信用できないかもしれない他人にいろいろ期待するのが面倒くさい。結局家族くらいしか信用する人はいないのだと思っておけば、間違いないだろう。(肉親、家族だってわからないこともあるのだから)