中学受験では首都圏だけでの戦いだったのに対し、大学受験は規模が違います。有名大学ともなれば全国の高校生との戦いになります。
*大学入学共通テストを実際に受験したのは過去のデータから約9割の44万人程度と予想されます。
東京なら東大・一橋大・東工大や早慶、MARCHを受けに全国から人が集まります。
一般入試以外に、AO入試・学校推薦・総合型選抜もありますし、かつその割合もおおまかに半分です。また、一般入試でも私立の中には共通テスト併用や共通テスト利用もあります。とにかく複雑になります。
経済規模も格段に違って来るので当然なのですが、参考書や問題集の数も全く違います。種類からレベルまでそれはもう比べ物になりません。
首都圏の一貫校の生徒からすると、全国の公立高校の優秀な生徒が一気に参戦してくるわけです。高3になると、それまで大きくリードしていた中高一貫校の生徒さんに公立高校の優秀な生徒さん達がグングン追い付いて来ます。
ですので、高3の後半になればなるほど、また浪人したらなおさらその差はなくなります。
さて、書きたい事は山ほどあるのですが、なかなか時間が取れなくて書けていません 首都圏の受験環境と地方のそれではかなり違いますし、現在の大学受験の複雑さから参考になる事は少ないとは思いますが、頑張って書いていきますので引き続きフォローとご購読よろしくお願いいたします。
今回の記事もあまり内容のないものですみません。
追加
国立大学の共通テストの変遷
若いお母さんお父さんならまだしも、センター試験を知らない世代の親にはとっては、現在の大学受験はとてもわかりにくいです
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