大学受験の全体像

ご覧の様に、大学受験は圧倒的に競争が厳しいですびっくり

中学受験の時には基本的にそれぞれ地方ごとでの戦い

でしたが、大学受験では、例えば首都圏の有名大学に

全国から受験生が集まります。

これは23年入試の数字ですが思ったよりも一般入試の割合

が少ないことに驚きます。一昔前の「基本は一般入試」

の時代とはだいぶ様相が変わってきましたキョロキョロ

 

ここからは一般入試にしぼって話をすすめます。

国公立の場合共通テストは必須です。

1のケースの場合単純に合計とは限りません。大学に

よって1次と2次の点数の割合が決まっていて、その比率

になるように換算した点数を使います。大学によって

まちまちなので自分で調べる必要があります。いくつか

例をあげます。

 

ここで1つやっかいな問題があります。

1次試験の結果を見て2次試験の願書をどこに出すか決める

ことはできない(間に合わない)と言う事です。つまり1次

試験で足切りにあったらガーンそこで前期入試は終了です。えーん

 

2024年入試の場合、

『共通テストの本試験は2024年1月13日・14日、追(再)試験は1月27日・28日に実施される。 国公立大学の出願は

共通テスト後で、期間は1月22日から2月2日まで。 

前期日程の試験は2月25日から行われ、一部の公立大学が

行う中期日程は3月8日以降、後期日程は3月12日以降に

実施される。』

また、私立の共通テスト併用を選ぶ場合も同様に、結果を

見てから出願先を選ぶことはできません。びっくり

 

そこで【自己採点】がとんでもなく重要になりますえー

最近では大手受験塾では自分の解答を入力すると採点して

くれるサービスを行っていますが、いずれにしても

「答えを控えて来る」という手間が生じますムキー

個人的には「こんな馬鹿馬鹿しい事をいつまでやらせる

んだむかっ」と憤慨しています。

 

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