今年初のビアフェスへ | 生活を豊かに醸造したい(life-brew) FP/料理/craft beer/音楽/美術/身の回りや季節のこと など-

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FP事務所ライフブリューです。
2019年まで「Mr.ソトコト」で綴ったブログをFP開業を機に再開します。
FP関連の比重を高めたい!と意気込んでますが、まぁあまり気負わず続けていければ。
以前の記事も残しておきますので、よろしければご覧下さい。



ブログ再開3日目で、もうビールネタに頼ってるのかって?

いえ、今日のメインイベントなので外すわけにいかないのですよ。フフ😎


狛江駅前広場での小規模なクラフトビールのフェスですが、3年振りの開催です。

空が蒼くて高くてよい香りで🍠秋を近くに感じます。


クラフトビールって、高いんですよね。スーパーに置いてあるものでも、350㍉缶で200円台後半が多く、イベントで樽から注ぐようなのは、国内ブルワリーでもプラカップのMで650~700円、Lで1,000円程になります。


ビール類の税率は、段階的にビールを下げ発泡酒や新ジャンルを上げて、2026年10月に一本化される予定ですが、小規模で多スタイルのクラフトビールと大手との差は、このようには縮まらないでしょう。

でも、ブルワーの挑戦や味の個性を支持し、嗜む人が(沼に引きずり込む人も)確実に増えているようです。


私は、好きですがアルコールに強くないので、数杯を厳選して楽しんでます。


ところで、今日のイベントで気が付いたことがひとつ。

多くのブルワリーがM(または中,レギュラー)とL(大)の2種類だったのですが、300円,500円,900円の3段階にしたところがあったんです。


有名な店は他にあるのに、けっこう売れているんです。品揃えも多かったけど、周囲と比べて値段と量がリーズナブルに見えたのは確かです。2種類いける!と思ったし。

それに、行動経済学でいうところの「おとり効果(真ん中を買わせる)」 もあって、あまり迷わず注文できたんじゃないかなと思います。(頭の中→Sは飲み足りないし、Lはちょっと多いし…やっぱMだよねぇ)


そんなことを考えながら暑い中ウロウロしていると、すぐいい気持ちになってきました。

群れずに独りで場所を選べば、野外だし密になりにくいように感じました。様々なイベントも、しばらくは手探りでの開催ですね。


ではまた🍻✨


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