深夜の… | メルボルンからの独り言

メルボルンからの独り言

2010年から、メルボルン暮らし。
学生、ワーホリ、結婚、出産。
今さらですが、ひっそりこっそりブログ再挑戦。
(今度は続くのか!?)


大泉洋の、大泉エッセイを読んでたら、平井堅のことが書いてあって、途端 kiss of lifeとpop starが聴きたくなり、夜中なのにヘビロテ。

この2曲を聴くと、ひじょーに恋がしたくなりますね。
舞台は東京、深緑の季節のオフィス街あたり。
私ももちろん、オフィスレディ系。外資とかいいな(笑)あと、東京の夜景ね。
この曲に合うのは、都会的な演出。
東京タワーも外せない。

って、何の妄想。
妄想女子(女子?)です。
そしてこれはメルボルンのブログ…

夜中にブログを書くと、妄想に汚染されますな。お流し下さい。


私が1番都会的な生活を送ったのは、豊洲で働いた4年間だったかなー。
職場は、今をときめく豊洲(当時はかなり寂れていた)、寮は、勝どきの新築マンション借り上げ。
職場からも、寮からも、対岸の東京タワーやヒルズが見えて、そりゃーアーバンライフでした。
六本木や銀座で飲んで遊んで、タクシーで晴海通り飛ばして帰って行く時の、銀座から勝どきを見る夜景が好きでしたなぁ。
職場は古かったけど、窓から見える東京タワーが何より好きでね。
夏はスッキリした赤白の配色、冬は暖かい赤白。
夕暮れから夜になる時、0時くらいにライトが消える時、一晩中ついてる時は、仕事の励みになったりなんかして。
中でも朝焼けをバックに見る時は、また格別だったなぁ。なんか、一日が動き出す東京の始まりを見てる気がして。

残念ながら、4年目になった時から、豊洲の都市開発が進んじゃってもう私のいたフロアからは東京タワーは見えなくなっちゃったけど。


なんか、そんなノスタルジーに浸った夜です。


以上、メルボルン"発信"の、独り言ブログです、あくまでも(笑)
では、失礼三日月三日月三日月


あれっ、今日は七夕じゃないかい!
星星星星星




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