将星会教室は2019年12月21日をもって終了します。

たくさんのご支援、ありがとうございました。(関連記事

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不登校を

している皆さんへ

 

僕は思っています。

不登校は

チャンスかもしれません。

きっと大チャンスです。

 

皆さんの周りには、

不登校を

マイナスな目で

見る人がいませんか。

 

だって、

学校に行くことが

「ふつう」

「当たり前」

そんな空気が

ありますもん。

 

でも、僕は、

違うんじゃないかと

思うんです。

 

たしかに学校に行けば

勉強も教えてくれます。

同じ年代の

子ども達もいます。

 

学校って楽しいなって

思う人もいますよね。

 

でも、

学校に通ってみて

合わないな、

しっくりこないな、

同じ教室の人がイヤだな、

そんな感じを持つ人だって、

きっと、います。

 

僕は、

楽しいと思う人

イヤだなと思う人

2つの思いがあってこそ

「ふつう」だし

「当たり前」だと考えるんです。

 

思い切って

僕が考えていることを

書きます。

 

学校は、素晴らしい教育機関です。

でも、

いびつな面があると

思うんです。

 

公立の小学校を

例にして一つだけ述べますね。

 

たまたま、

近くに住んでいる、

たまたま

同じくらいの年齢、

たった、それだけの

理由で、

子ども達は同じ教室に

集められています。

 

勉強、運動。

食事や掃除まで・・。

ほとんどの時間を

一緒に過ごすんです。

その時間は

家族より長いんです。

それも、

最低でも1年間です。

これは、

いびつではないですか?

 

多くの先生たちは、

一生懸命に

頑張ってくれます。

子ども達が

学校生活を楽しく

過ごせるよう

頑張ってくれます。

 

でも、

問題が起きるんです。

どんなに素晴らしい

熱心な先生の元でも、

たとえば、いじめ・・。

起きちゃうんです。

 

これは、学校そのものが

いびつな面を

持っているからでは

ないでしょうか。

 

学校が合う人は

学校で頑張る。

 

学校が合わない人は

学校以外の場所で

頑張る。

 

これが

大事なんじゃないでしょうか。

子どもは伸びるんです。

体も知恵も、

心も伸びるんです。

 

だから、

頑張ることは、

きっと大切です。

 

今、不登校の人たちには、

学校に通っている人より

不利なことが多そうです。

 

周りの目だって、

冷たく感じられることが

あるでしょう。

 

でも・・。・

 

でもですよ。

不登校の皆さんには、

時間があるんです。

自分で選べる時間があるんです。

頑張ろうと思えば、

頑張れる時間があるんです。

 

これは、すごく

有利なんです。

 

不登校の皆さん。

頑張ろうじゃないですか。

 

たとえば、

僕は、

不登校の皆さんに

提案したいんです。

 

将棋を学んでみてはどうですか

僕と将棋を指しませんか?

将棋は君にとって

大チャンスかもしれません。

 

興味を持った人。

僕にメールをください。

arita013@yahoo.co.jp

 

開講時間は、相談して決めましょう。

では、また。

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