脳腫瘍じゃないと判明した途端、すっかりペースダウンの感がありますが、未だ喉の麻痺の原因追及は続いております。(原因がわからないと治せない
)
)昨日は喉～胸のCTの日でした。
MRIとは違う造影剤を使うそうでまたも、
「蕁麻疹が出る可能性があります。」と言われていたので、夕方以降の予約は念のためストップ
MRIで何とも無かったので、結構強気な私。オイル発送でバタバタしているあんこ男に
「一人で行ける
」と大口たたき、市大病院へ
」と大口たたき、市大病院へ金具の付いた服出なければOKと、自身のTシャツでの撮影
MRIと違い、短時間なので喉の苦しさも我慢できます。
いったんノーマル撮影後、造影剤投与。
相変わらず「右手」なんですね。
血管が細い私は注射や点滴は苦労します。
左手はかろうじて浮いているのですが、右は通常の場所(ひじの内側)はなかなか浮いてくれません。
看護師さんは苦労しつつも、上手に取ってくれる場合が多いのですが、ドクターは下手
MRIの時も散々探られたけど、今回は最悪でした。
なんとっ！！ドクターが選んだのは手首。
ここ痛いんですよぉ～、今まで２回やられたけど、ホントに痛い。
さらに・・・血管ヒットせず、中で何度も探られた
入れた後も自信が無いのか？散々上から針の上押すし
もう勘弁してくれぇ～～～～と思っていたら
「針刺したところ、痛くないですか？」
思い切り痛いわっ！！ともいえず、「正直痛いです。」
ドクター沈黙。。。
ってここで意味不明にいじられても堪らないので、「多分大丈夫です。」
なんで患者が気を使わなくちゃいけないんだ？？？
その後、点滴開始
「身体が熱くなるのは通常の反応なので大丈夫です、他には大丈夫ですか？」
と言われた途端びっくり
おもらししちゃったかと思うような感じで、尿路がカーッと熱くなり、そこから全身に熱が伝わりました。
うわさには聞いていたけど面白い
でも針刺さってるところは痛い
さらに何となく喉の圧迫感が・・・これは仰向けの時間が長くなったから？自分では判断付かず。
撮影はあっさり終了、針抜いてテープ張ってもら・・・痛っ！！
ひえぇ～～～ダメージデカッ
手首しびれてて物は持てないし、まっすぐ以外の角度になると声でそうなくらい痛い。
勘弁してよぉ～
会計に向かう途中から、めまいが激しくなってきて何となく吐き気も
そこまで手首痛いのか？自分？？？
ちょっとクラクラしすぎるので、あんこ男に救助要請
え～～～ん、結局一人で行けなかった
その後、自転車屋さんを回るあんこ男の横でぐったりしながら、帰宅。
めまい酷すぎるので、横になろうと思ったら・・・
喉が苦しい。凄く奥から咳が出て寝ていられない。
仕方ないのでじっと椅子に座って我慢。。。
折角早く帰宅しても何も出来ないじゃん
といじけていたら、来ました
蕁麻疹
といじけていたら、来ました蕁麻疹左の二の腕に出たと思ったらデコルテも痒くなってきた。
病院から渡されたメモに、蕁麻疹が出たら電話しろとあったので電話。
電話に出た先生は随分のんびり。
で検査後の状態を順を追って全て話し終えると・・・
「どうも、症状を聞く限り造影剤のアレルギーですね。今回の写真はきれいに撮れているので今回はこれで完了と言う事で、次回からは造影剤を使った検査はされない方が良いかと思います。」
って次回の話は今どうでも良いんですが・・・
のんびりと進む話を聞くと、吐き気やめまいもアレルギー症状だったみたい。
だったら最初から書いておいてよ。。。
咳もいったん収まってるし、とりあえず様子見て、喘息みたいになってきたらもう一度連絡下さい。と
えっと、このカユカユはこのままですか？？？
のんびりした会話の間に全身に広まってますけど～
なんだかなぁ～、電話して損した
薬剤アレルギーは子供の頃、ピリン系で高熱＆蕁麻疹が出たようで、問診表に毎回書くのですが、これがなかなか面倒
子供の頃の記憶は全く無く「そんな昔の話、もう大丈夫でしょ？」と思ったこともあったのですが、怖いですねぇ～。やっぱり頑張って書かなくちゃダメだなぁ～。
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