<vol.661>

 

反抗期の娘にイライラする

キャリママが

 

わずか60日で

ニコニコママに変わる!

 

親子関係分析士

サラですニコニコ

 

image

 

昨日の続きです

 

 

 

クレーム

いわゆる『お客様の声』は3種類!

 

 

3.ヤバい人の声

 

 

について

今日は

対応策をお伝えしますウインク

 

 


 

ヤバいクレーマー

イコール

病的なクレーマー

 

(これはイメージです笑)

 

こういう人は、

たいてい

ちょっとした取引しかなくても

「私は、あんたたちのお客様よ!」と

威張り散らす

 

 

 

毎月訪問させて

 

機嫌が良ければ

お茶なんか出したりするかも

 

だけど

機嫌が悪くなれば

ヒステリックに

長時間にわたって

説教をしたりする

 

 

もうね

 

営業妨害

 

客の立場を利用した

モラハラ、パワハラ

 

 

 

こんな人への

対応策は。。。

 

 

 

 

取引をやめてもらっても 

構いませーん!!! 

 

 

 

普通は

 「お客様が 企業やお店を選ぶ」

 

企業やお店が

お客様をお断りするのは

 

かなりな

勇気と

正当な理由がいる

 

 

 

ましてや

長年取引のある先は

今更

断りにくい

 

 

 

だけど

 こんなモンスターは

 

 企業やお店が 「お断りします」 と言ってよし!!!

 

 

 

 ただし!!!

 いきなりバッサリは 危険!

 

 モンスターは 

さらにヒートアップして

 巨大化して 

大騒ぎする可能性大!

 

 

誹謗中傷をまき散らすという

風評リスクがあるからね

 

 

【病的なクレーマーと縁を切る方法】

 

①同業他社の対応を知る

 

その人は

地域の同業他社に対しても

同じような

迷惑行為をしている可能性がある

 

だから

「おたくの会社は○○さんに

どんな対応をしてますか?」と

聞いちゃって

その対応を参考に、検討する

 

普段はライバル関係でも

こういうときは。。。ね

 

 

 

②報告・連絡・相談

 

必ず

上司、または会社のトップに

事前に報連相!

 

取引自体は

たいしたことなくても

 

大騒ぎをする可能性があるので

上の人の了承は必須!

 

一人で対応は厳禁

 

 

論理的に

しっかり説得してね

 

 

③取引終了宣言!

 

宣言するのは上司!

 

担当者だけに

行かせて言わせちゃダメよ

 

言葉は丁寧に。

だけど

毅然とした態度で

 

「長い間

お取引をありがとうございました」

 

感謝の言葉とともに

 

「しかし、今後は

お客様へのご訪問はいたしませんので

悪しからずご了承ください」

とかなんとか。

 

カッとなった

病的なクレーマーは

 

「何よ!

私はお客さまよ!

取引だってあるのよ!?

どうする気???」

 

なんて

声を荒げるかも!

 

 

だけど

その時も毅然と

「取引は

辞めていただいて結構です」

 

と言う!

 

 

なんなら

「しかるべきところへ出てもよい」

的な表現もあり

 

 

 

という感じですが

 

あなたは

どう思いますか?

 

 

簡単なことではないけど

 

そうなる前に

断らなくてもすむような

最低限の対応も必要だねウインク

 

 

お読みいただきありがとうございましたクローバー

 

 

image