〈vol.383〉
ノーサイド
ラグビーで,試合の終了をいう。 原義は,試合が終わった瞬間に 敵味方の区別がなくなること。 ラグビーは紳士のスポーツとされ, 戦いのあとはお互いの健闘を たたえ合うという精神が尊重される。
輝く心をとり戻すための
はじめの一歩
リ・ビリーフ ライフ パートナー
サラです
ラグビーW杯は
南アフリカが
優勝したんじゃねー
私が言うのもなんだけど
白人のスポーツと言われる
ラグビー
そんな中で
南アフリカは強豪国として
実績もある
それでも
黒人初の主将だったんだね
「我々は
多くの問題があるが」
あるんだろうねー
本当に
多くの問題が
だけど
多くの問題よりも
「W杯で優勝する」を
最優先事項にして
そのために
やれることをやりきった
素晴らしいね〜
まさに
ダイバーシティー
多様性じゃね〜
だけど
その相手である
イングランドが
こんなことをやってた
準優勝のメダルを
拒否したり
すぐに外したり
監督のエディさんまで
エディ・ジョーンズさんは
前から
「私は負けるのが大嫌い」と
言っていたから
決勝敗退は
かなり
かなり
かなり
悔しかったんだろうね
だけど
やっぱり残念だね
ラグビーの何が素晴らしいって
ノーサイドの精神
だもんね
ノーサイド
no side
〜ブリタニカ国際大百科辞典〜
もちろん
そんな事は
超ど級ニワカの
私に言われるまでもなく
叩き込まれてるんだろうけど
いわば
ストレスがMaxな状態
だったのかもしれないね
悔しさがMaxな状態
怒りの感情が
コントロールできたかったのかも
しれないね
過ちを犯す生き物
だから
イングランドの選手たちも
後から
冷静になったら
「あー
大事なW杯の授賞式で
なんてことを
してしまったんだー
オレの
バカバカバカばか〜」
って
後悔するかもしれないね
(しないかもしれんけどね)
だから
とっさに
あんなことをしてしまった
彼らを
責めることはできない
それだけ
世界で一番か二番に
辛い辛い
練習に耐えてきたんだろうからね
なんたって
エディさんが監督なんだもんね
怒りは
理想と現実のギャップ
優勝しか
見てなかった彼らは
負けという現実を
受け入れ難かったんだね
その時はね
だけど
悔しさ、
怒りのエネルギーは
成長につながる
満足しない
勝つために
もっと
やるべきことをやろう
そんな
原動力になるね
だから
これからのイングランドが
また
楽しみ
っていうか
やっぱり
ラグビーって
こんなに
熱くて面白いスポーツなんだって
つくづく
思ったよねー
ホント
これからのラグビーが楽しみだね
成長につながる怒りを
あなた自身
最近、
感じたかな?
お読みいただきありがとうございました