〈vol.301〉

 
輝く心をとり戻すための
はじめの一歩
人間関係お悩み分析士
 
リ・ビリーフ ライフ パートナー
サラですニコニコ
 

 
最近の邦画ドラマで

意外に
面白いなーと思うのはコレ
 
 

NHKドラマ10

『これは経費で落ちません!』




正直、

あんまり
期待してなかったんだけど
 

意外に
面白いんよね〜てへぺろ
 
 



会社の経理のお仕事は
私は
よくわからんけど
 

4年前まで
金融機関に勤めてたから
 


一日の締めで
 
現金や貸借が
 
合うか合わないかっていう
 
ハラハラ感
ドキドキ感は
 

ちょっぴり
思い出しちゃうねー滝汗


 



主人公の
森若(もりわか)さんは
 
とっても優秀な
経理部の女子
 


相手が誰でも
 

領収書や請求書の
内容に
疑問を感じたら
 

まっこうから
ダメだししたり
 
却下したりする
 



あまりにも
カタブツで

経理が天職のような
森若さんに
 

想いを寄せる
男子が
「どうして経理部に?」
 
と質問すると
 



答えは
「配属されたから」
 
 



そう!
 
 
会社って
組織って
 
そんなもんビックリマーク
 
 
仕事って
わりと
キッカケはそんなもんビックリマーク
 
 



最初から


自分に
向いてる仕事は何か
 

向いてると思われる
仕事に

配属されるかどうか
 なんて



あんまり
期待しすぎたり
 
決めつけすぎたり
すると
 
 

すぐに
「こんな仕事をしたかったんじゃない」
 
みたいな理由で
 
辞めてしまったりするよね
 
 



だけど
 
会社の中には
色んな職務がある
 
色んな部署がある
 


 
だから
 

向いてるとか
向いてないとか
 


やりたかった仕事か

やりたくない仕事か
 


なんて
 
早くから
決めつけすぎない方が良い
 


決めつけたら
もったいない
 

 
頭の中で考える

「自分が向いている仕事」
「自分がやりたい仕事」
 

実際に
やってみてから
気づくことは
 

けっこう
違ったりするからね
 


 
だから

せっかく苦労して入った
会社なら
 

配属された部署
 
与えられた仕事を
 
 
精いっぱい
やってみる
 

 
仕事は最初は
覚えることばかりで
 
教わることばかりで
 
正直
しんどい
 
 
だけど
 
 
お給料をもらいながら
 
仕事のやり方を
教わる


 
いろんな仕事の
仕組みや流れが
学べる
 


色んな人との
出会いがある
 
 
試練も
喜びもある
 


働くことで
意味のない事なんか
ひとつもない
 


いずれ必ず
 
そのすべてが

自分自身に
役に立つ日が来る
 

 
いろんな形でね
 

忘れたころかも
しれないけどね
 
 



計画された偶発性理論

(英語Planned Happenstance Theory)とは、

スタンフォード大学

ジョン・D・クランボルツ教授らが提案した

キャリア論に関する考え方。

個人のキャリアの8割は

予想しない偶発的なことによって決定される。

その偶然を計画的に設計し、

自分のキャリアを良いものにしていこうという

考え方。




たしかに

自分にとっての
キャリアの転機が

いつどこで
訪れるかわからない



だけどそれは

意外に

それまでの仕事に対する
姿勢を評価されて

巡ってくることも
少なくない



だから

大事なのは
与えられた目の前の仕事を

まずは
やり遂げること



キャリアのチャンスは
空から降ってくるんじゃない



自分自身の
仕事に対する姿勢が

引き寄せるんよねひらめき電球




お読みいただきありがとうございましたニコニコ