こんにちは。
【エイムエール graphic design】の
ふみえです。
ご訪問くださり
ありがとうございます。
の記事でお話を伺った
MC・司会・マナー講師
高畠久美さん。
もう少しお話を伺ってみたいと思い
【1day 話し方講座 in 名古屋】を
受講させていただくべく
行ってまいりました。
一般的に好かれる声のトーンや
話す時に大切にすること
「聞く」も大切で
気をつけること
などなど
「話す」と一言で言っても
とても奥が深いものだと
前回同様
感心しきりの90分でした。
おもしろい！
と思いましたのは
話し方は
４つのタイプに
分けられるというお話。
1.早くて高い 話し方
（鈴木奈々さん など）
明るくパワフルな印象
2.早くて低い 話し方
（政治家・ニュースキャスター など）
仕事ができて信頼できる印象
3.ゆっくりで高い 話し方
（安めぐみさん など）
明るく癒しの印象
4.ゆっくりで低い話し方
（滝川クリステルさん など）
癒しがあり相談しやすそうな印象
ちなみに
私 ふみえは
3.ゆっくりで高い 話し方
をしているそうです。
私、安めぐみさんに似てるって！
エヘへ
エヘへ(「顔が」ではない)
制作前に
お客様のお話を伺うのに
「セミナー講師のような
淀みなく流暢に
スラスラとした話し方」
で進行するのが
一番理想だと思っていた私。
しかし
久美さんのお話を
伺っていくにつれて
そんな話し方が
ヒアリング時に
ふさわしいのだろうか？
そんな話し方をして
私はどんな人だと
お客様に
思ってほしいのだろう？
慣れない話し方をして
苦しくない？
などなど
いろんな面から
話し方を考えてみると
「セミナー講師のような
淀みなく流暢に
スラスラとした話し方」は
私が目指すべき話し方ではない
と気づいていきました。
そもそも
普段の話し方が
ゆっくりで高い 話し方
なのですから
ヒアリングの時だけ
別の話し方でがんばろうと
取り繕ったって
ダメですよ！
ボロが出ますよ！
と突かれた時は
…仰る通りです
アチャー…
アチャー…と反省いたしました…。
普段の生活態度
考え 行動
すべてが
話し方に出る
つながっている
というのも
忘れてはならない所ですね。
ヒアリングの主役はお客様。
お客様の制作にかける思いを
リラックスして
心を開いて
お話いただける場を
ご用意できるような
そんな話し方を
追求していきます。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
ありがとうございました。