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「死生と向き合い自分らしく輝こう
Happy Ending Day」
死生観を語り合う対話の場作りを主催している
介護福祉士のMieです🌷
家族や職場での看取りを経験してきた
私が思うのは死を迎える瞬間って
どんな方も本当に感動的である、という事です。
出産と同じくらい全てがドラマチック。
その瞬間ってなんだか空間の次元が変わるような
感覚です。
自分の子供を自宅出産し
そして親を自宅で看取った私からすると
産む(生まれる)のも死ぬも
日常の延長線上にあることも
変わりはないのですが
その日常がとんでもなく特別であることを
最も強く感じられたのが
お産と看取りだったなと思います。
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大切な人たちに囲まれてのお産と看取りは
本当に幸せでした。
きっと父にとっても息子たちにとっても。
好きな音楽をかけて落ち着いたお部屋を作って
ただただ動物のように本能に任せてその時を委ねる。
ただただ溢れてくる愛を感じる。
そこに理屈はないのです。
そばにいる人たちみんなでその時を
穏やかに委ねながら
もう少しもう少し
大丈夫大丈夫と
その時に向かってエールを送る…
今思い出しても
出産も死も
とっても心地よくあたたかいという点で
とてもよく似ています。
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しかし、日本では未だコロナ禍を過ぎても
医療の世界はコロナ前に比べて
ずっとシビアになっています。
本来ならその人の生命力に任せて良いものまで
必要のないはずの医療処置が組まれ
一方的にコントロールされてしまう実態を、
私は介護職として多く目の当たりにしてきました。
一度入院してしまったら
大切な人には自由に会えず
お見舞い品も様々な規制をかけられたり
多くの病院がとても殺伐とした雰囲気に
覆われているように感じます。
本来、健康を取り戻していくはずの医療現場が、根本的な生命力を失っていくような環境下であることには少々疑問です。
(少々どころではない)
だからこそ
私は生まれるも死ぬも自宅がいい!
という考えがあり
実際そのようにしてきました。
全ての方が、自宅で出産し自宅で最期を迎えることを実行できるとは限りません。
ですが私は、
本来の人間はこれをできるほど
ありのままの姿でたくましく強く
愛に溢れているんだという命のすごさを
お伝えしたいと思っています。
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私が開催するお話し会&対話会では
死生観を語り合うだけでなく
私が体験した自宅出産の不思議なお話しや
看取りの体験談などもしています。
そこにはたくさんの秘話やがたっぷり。
知りたい方には
看取りや自宅出産をするための秘訣も
お伝えしています。
少しでも在宅での看取りそして自宅出産に
ご興味を持っていただから方が増えたら
良いなと思いますし
そうでなくても
どういう最期(又はお産)を迎えたいかを
死生観というものを通して
一緒に考えられる時間をご提供できたらと
思います。
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今日が人生の最期かもしれません。
自分自身に素直に正直に、
ありのまま生きましょう✨