医師 大井玄先生のお話in 鹿沼 はいこんちょ10周年セミナー | Happy Ending Day 死を見つめて自分らしく輝こう

Happy Ending Day 死を見つめて自分らしく輝こう

死生観を語る場作りをする介護福祉士の記録
この地球にさよならする瞬間
生まれてきてよかった 生きてきてよかったとすべての人が思える社会に

はいこんちょ10周年セミナーで
登壇する夫についてゆき
前泊した宿からの眺めが最高でした。




セミナー中はほぼ子守りで
ほとんどお話は聞けず
うろちょろする三男を追いかけまわすのと
長男次男の喧嘩の仲裁で
ヘロヘロになった一日🥴

保育園の先生たち本当すごいなぁ。



ちなみに私は
一回限りのダンスチームで
Perfumeを思ってきました。笑



楽しかったラブラブ

こういうどうでも良いことが
本当に大好き。笑


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セミナーでは
特別ゲストである医師の大井玄先生のお話だけ
最後の方少しだけ聞くことができました。

大井玄先生→
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%8E%84

話の内容も素晴らしかったけど

先生の言葉の使い方
言葉から発せられる雰囲気
リズムやテンポや波長が
普通の人から発せられるものは少し違う感じ。
とても品のある方。

最後はなんだか涙がポロポロ出てきた。

先生の言葉。

介護は医療より深くて広い。
本質的なもの。
医療はその人の健康を取り戻すこと。
介護はその人が生きたいように
死にたいように手助けをすること。
その人の生き方を楽にすること。
精神的、身体的に、生きる事を
本質的に楽にしていく。
それが介護である。

そう仰っていました。

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そう思うと私もみんなに介護されてるんだな。

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生きたいように
死にたいように手助けをすることが
介護の仕事ならば


ご本人自身が

どう生きたいか
どう死にたいかを
自分で知っておくと

周りも手助けしやすい。


医療が必要な状況も
周りも判断しやすい。



どう生きたいか
どう死にたいかを
一緒に見つけていくこと

この死生観を語る対話会の意義でも
あるなぁと思ったのでした照れ


来月も行いますのでよろしければ❣️

美味しいコーヒーやお菓子
たくさんご用意してお待ちしております!