言葉のちから | リアルのび太の子育て 発達障害って何だろう?

リアルのび太の子育て 発達障害って何だろう?

ドラえもんが切実に欲しい毎日。
それは我が家の長男がリアルのび太だったからだ。ついでにコピーロボット来たらいいのに笑笑
タイムマシンで戻って教えたいあの日の自分に。
そんなわけで今、困っているあなたへ少しでも生きるヒントになりますように。

発達センターでの作業療法は2ヶ月に1回しか予約が取れず、感覚統合ベースで治療というか、遊びを提供してくれていたけどのび太の生活は何も変わらなかった。

むしろ、どんどん無気力になり寝転がっていることが多くなった。幼稚園でも家でも寝転がっていた。癇癪も増えていった。もちろん笑顔も言葉数も減っていた。

私もどうやって育てていいのか分からず怒ったり泣いたりしていて、のび太も不安定になっていたのかもしれない。

家でも療育的なことを始めた。
だって、作業療法士なんだから。沢山の文献を読んだ。のび太は目と手があっておらず、字も書けない、ボールキャッチもうまくできない。力が入りすぎていたり体幹はぐにゃぐにゃしていた。評価すればするほどわからなくなる。
でも、感覚統合を勉強し始めてから、感覚の問題がベースにあることは見えていたので、トランポリンやバランスパッド、ひょうたん型のバランスボールなどを購入し自宅で運動できるように整えた。

ビジョントレーニングの本をAmazonで買って、目の運動や身体の運動をやり始めた。巻末にビジョントレーニングをしている眼科が書いてあり行ける距離だったので通うことにした。のび太の問題点を片っ端から拾って根本の原因を知りたかったから。
でも、下の子はまだ1歳で…とても大変でかなり追い詰められていた。

そして、私は怒鳴ったり暴力を振るうことが多くなった。癇癪の度合いがひどくて大きい声を出してもひどくなるってわかっていても止められなかった。どうしてこんなに頑張ってるに変わらないんだろうっていう気持ちでいっぱいだった。

でも、今ならわかる。本当にごめんね。一時期だったとしても叩いたりして…沢山怒って悪いお母さんだった。

1番苦しかったのはのび太で…ママを困らせたかったわけじゃなかったのに。

叩くのが嫌で怒るのが嫌で変わりたくて…すぐには無理だけど、抱きしめて大好きだよって言うようにした。

始めは苦しい気持ちをこらえての大好きだよ。でも、回数を重ねたら本当に大好きな気持ちで言えるようになって、のび太もママが大好きだよって返してくれるようになった。

それから不思議と叩く回数が減り怒る回数も減っていった。

次に続く。