『失われし銀河の天使 ~ エルフィア ~』のメインのキャラたちには、それぞれ得意なスポーツを持たせてあります。
なぜかって?
一つは、スポーツは一応競い合うものです。
このお話には戦闘はあまり多くを入れないという方針でいますが、とはいえ、お話をどうしても面白くさせようとすると、キャラたちがどこかで競い合ってる場面はドラマを演出する重要な要素になります。
ストーリー展開上、なにかと都合がいいんですよねぇ。
残酷で血なま臭いハリウッド風の重火器を用いた戦争や戦闘にはしたくありませんので、そういう戦いの場はスポーツで競い合う場としています。
では、各キャラたちがするスポーツはと言うと・・・。
まず、和人です。
彼はあまりスポーツをしている描写がないんですが、実はテニスです。
学士時代に正式クラブに入ってたわけじゃないんですが、仲間とわいわいゲームができる程度にはできるようになってました。
次は、二宮くんです。
おす!
これはもう明白。
二宮くんはカラテに打ち込む好青年(?)なんですが、とにかくカラテが生きがいです。
現在、茶帯の1級なんですが、なかなか黒帯になれません。
師範も周りも、二宮くんには一目置いてるんですが、なぜかというと、黒帯になるための昇段審査に落っこちたんですねぇ・・・。
それも、かなり劇的に・・・。
詳しくはお話を読んでいただければすぐにわかりますよ。
その次は、株式会社セレアムの常務さん、国分寺俊介です。
彼がどんなスポーツをやっているかってのは、かなり読んでいかないとわからないかもしれませんが、彼の体格から想像してみてください。
俊介の身長は184センチ、体重94キロです。
長身で細く見えるもの、がっしりした筋肉質で、鍛え上げています。
さぁて、なんでしょう?
実はアメフトこと、アメリカンフットボールです。
しかもポジションはQB(クォーターバック)、オフェンスチームの要、司令塔です。
会社でも、常務取締役で、営業スタッフの司令塔をしていますでしょ。
次は、国分寺真紀、俊介の姉です。
彼女はいわゆるスポーツをしていたわけではないんですが、俊介と同じ大学でチアガールをしていました、という設定です。
だから、いつもスポーツしている人間と一緒にすごしてきたわけです。
考え方は、俊介に近いものがあります。
因みに、同じチアのチームには岡本も茂木もして、キャプテンは岡本でした。
そして、喜連川イザベル。
彼女は二宮くんと同じくカラテ道場に通います。
二宮くんと違うのは、イザベルは既に黒帯で、日本選手権の女子軽量級の準決勝まで進んだことのある、とんでもない達人だということですね。
特に、超高速左上段回し蹴りは、組み手稽古では男子部からも恐れられています。
となると、唯一、スポーツしてないのが石橋可憐ちゃんですね。
でも、彼女はスポーツ音痴とかスポーツ嫌いというわけではなく、わたしが単に、そういう記述をしていなかった、ということにしておいてください。
なんか、得意スポーツを見つけてあげなくちゃ、いけませんねぇ・・・。
ええ?
だれですか、フィギュアスケートがいいって言ってる方は?
そして、ユティスをはじめとするエルフィア人たちも、スポーツは万能です。
ユティスはエージェントで特にその必要性は大きくなかったんですが、お話の中でテニスをする羽目になりますよぉ・・・。
アンニフィルドやクリステア、フェリシアスたちは、もともとセキュリティのスペッシャリストたちです。
運動神経が悪いはずもなく、お話の中では、それぞれ活躍の場がありますので、応援してあげてくださいね。
※ノリックの『失われし銀河の天使 ~ エルフィア ~』
本編は『小説家になろう』に連載中です!