6.3.18…「恩ということ」②


昨日、菩提寺から仏具店へより用足しし、言問橋を渡って、春うららな隅田川縁を歩きました。

ところどころ早咲きの桜が咲き、雪柳、辛夷、木蓮、山茱萸、野草のひめ踊り子草、たんぽぽなど、沢山の花々が春を迎えたよと笑顔を振りまいていました‼️


その中で、蘖(ひこばえ)を見つけました。

近頃、散策の中で、時折、蘖(ひこばえ)を見つけます。

「孫 (ひこ生え」の意味は、切り株や木の根元から出る若芽のこと。

確りかり生きた大木は、若芽を育む力を蓄えているのですね❣️

私達もそうでありたいものです。


日蓮大聖人様の御金言…【冬は必ず春となる】を、思うのでした。


「ひこばえや生きた証の大木に 讃えて魅せる時を重ねて 永久」


私の今は、足腰の老化が進んでいますから、元気で長生きするためのリハビリ散歩は欠かせません。


リハビリのための散歩ですが、お花が好きな私は、行く先々のお花を探して歩きます。

お花行脚です。お花行脚は、LINE Blogのネタに、それも又、私のモチベーションに繋がり、元気の元となっています。

その根本には、毎日の信仰の賜物なのです🙏🥰感謝して


そんなことを感じていた今朝、

facebookで、「感動は創造の泉」と題した『松下幸之助 成功日めくり』を見つけました‼️

……人より感動できる人は、また次の新たな感動を生み出せる人である。

なぜなら、感動できる人は感動そのものに感謝している人であり、その感動をさらに人にも伝えたいという望みを持つからである。

創造とは、そういう感動する人々の心に湧きおこる感謝の気持ちの所産ではなかろうか。

創造の泉を拓くために、何事にも感動できるみずみずしい心を養いたい。と……

嬉しくなって、早速、引用させていただきました❣️


そして、「生きる」「生きている」「いのち」って、すばらしいなぁと思ったのでした❣️

チョッと話の道を遠回りしました。(続く)