6.3.3…「病識」③


今日は、「桃の節句」…五節句の一つ。本来は「上巳(じょうし、じょうみ)の節句」といい、3月の最初の巳(み)の日を指していましたが、のちに33日に定まりました。

江戸時代に上巳の節句が五節句の一つに定められ、55日が男の子の節句であるのに対し、33日は女の子の節句となったのです。女の子の健やかな成長を祈ります。


私の名前「永久」は、私の初節句のお祝の時の写真……アルバムに

「永久に美しかれ我が子よ」と、父の几帳面なしっかりした文字で書かれていました❣️

そこからとっています。


そのアルバムは、悲しいかな、今はないのです😭それもアルコール依存症と関わる私の体験の一つの事実です。

それらの中から、少し書きたいと思います。

私は、25年間、子供を巻き込んで傷つけて……苦しく悲しい体験です。

そんな私ですが、一生懸命生きたことは、子供に伝わってくれて……今があります。

この前の Blog投稿、「いまここで生きる」①〜完をご覧ください。


アルコール依存症は、家族の病です。その私の体験記(自分史)を、拙書「六根清浄ー親と子の絆ー」として上梓しております。

生意気にも、私の体験が参考になればと、拙い文章ですが……。

残念ながら、出版社の幻冬舎在庫切れとのことなのですが、、、

Amazonなど通販の中で、中古品が出回っている様です

もし興味がありましたら、探していだだけたらと存じます。


私の親も、酒飲みでした。昔でしたからアルコール中毒と言われていました。

ですから、酒飲みだけとは結婚したくないと思っていたのに、結婚した相手は、アルコール依存症の症状に苦しむことになりました。

その間のことは拙書に詳しく書いています。ここでは省略します。


約25年という長い間苦しみ、家族の病と知りました。(続く)