5.11.19…「いのち」
5.11.16の「テレビ報道」を見て……
妊娠中絶…「射精責任」望まない妊娠。
「コンドーム」使用は、34%だという。その使用しない理由にも又悲しく思う💔
人は一人では生きていけない。
先ず、生まれてくる時から始まる。
どんなに科学が発達しようとも、卵子と精子の結合無くしては、生命は誕生しないことは、誰もが知っていること。
悲しいかな「誰も生んで欲しいなんて頼んではいない」という言葉も……耳にして来た。
近頃はあまり聞かなくなったが
不幸にして望まれないで、生まれてくることもある。
両親が、子供が生まれることを切望しても「授からない」場合もある。
そうなのだ!「生まれる」ということは、「生命を授かる」ということ。
人は、その視点を大事にして来たのだと思う。
他人事ではない。私自身どんなに心を傷つけてきたことか、今も悔やむ心は癒えない。
「いのち」を勝手に奪ってしまう権利は、親といえどもない。
しかし、明治元年から155年。当時の貧しい日本の国で、朝ドラの「おしん」でも知ることが出来た様に、、、。
今、私は「命の大事」なこと、生んでもらった親や先祖への感謝を、教えてもらっています。
その菩提寺の日蓮正宗の教えを得て、「水子」の供養をその子のため、女である我が身の罪障消滅のため、毎月お経日にさせて頂いています🙏
この報道を見ていて、やはり、「妊娠」という現実は女性だけ。
時折、産んですぐ小さな命が……というNewsを、
聞くたびに心が傷むのです😭
そして又、世界では小さな子どもたちが、命を脅かされている現実があります。
その理由は何であれ、大人たちのエゴ。
人間の心の中の「怒りと修羅と畜生」という心の現れである。
どんな命であっても、
「いのち」は平等であることを理屈はともかく、大事に考えていきたいとの思いを強くして🙏