💙凡夫は志しという文字を心えて仏になり候也。③
ー「親と子の五十回忌の四つの法事を終えて」ー
令和5年現在…私が父と共に入信して69年、この間にいろいろな人生模様を経て、見せていただいてきたと思っています。
「人の心の痛みというものを知り、感じて、心から接していくことが出来る自分になってまいりたい」と、今、痛切に感じています☺️
苦しい時こそ助け合っていける、思いやれる心、それが信心で培った宝物であろうと思っています💝
その心は、折伏(世のため人のため)に通ずる心であるのではないでしょうか🤲
仕事を通じ学ぶ中から、素敵な文章を見つけていました。
「輝く目を持つ」というものです✍️
この文の中から、常に前向きに向かい、求め続けるという姿のことは、信心の姿勢でもあると思います➡️
折伏していく上の心構えに通じるものがあると思えるのです。求めていけば、このように何事でも自分にプラスに出来ると感じています🥰
そして、昨年(令和四年)、元夫の母の五十回忌でした🙏
この義母は長男の誕生した翌年、保育園に入る前。まるで自分の命ととっかえこ(取り替える)するかの様に、二つ布団を並べて面倒を見てくださいました👍そのご恩は一生忘れられません💝
離婚していますけど、そのご恩を思って、人として最後の法要をとお寺様に願い出て、たった一人でしたが、法事をさせていただきました🙏🤲
更に、今年三月には、私の実の父の五十回忌です。その、父が亡くなった翌月に、私の子(五ヶ月)を、流産止めの点滴で入院していましたが、弱々しい陣痛で死産しました😭
男の子でした☘️
五十年経ちます。
その子に、菩提寺の先代御住職様から法名を頂き、私のお墓に刻ませていただいています☺️
この度、菩提寺の日蓮正宗妙縁寺様に、「真の供養を正しい仏様の教えにより、供養させて頂きたい」とお願いしました。
父と子とあわせて、五十回忌の法事をさせて頂きました🙏🙏
実の母から数えて四回の法事をさせて頂くことになりました。
長い道のりですが、そのことは早くに親を亡くし子を亡くしたことになります。
そして、今私は長生きさせて頂いていることにもなります🥰
何と有難いことなのでしょう❣️
感謝しております🥲🙏🤲💖🍀