7.2.14「お陰様と言える幸せ」 


昨日の「危機一髪」について、

その場所でその時は、

「驚いた‼️」

「当たらないでよかった‼️」

と、咄嗟にはその程度に思ったのでした。


帰宅してBlogを投稿したら、数人の方からのLINEです。

「飛んできたのは、写真にある錆びた鉄板ですよね💦怖い

お怪我なくて良かったです。」

また、他のお友達からは、

「ご本尊さま永久さんを護ってくれて、ありがとうございました!」

「怪我しないで良かったですね。瓦ですか?あたっていたら、怪我どころじゃなかったかもと考えると怖いですね。守られたのですね。良かった❗️」

「御本尊様のお陰ですね。ご無事で良かった」

「本当に今日は風が強かったですね。車でもハンドル取られそうになり、ゆっくりゆっくり走行して無事帰って来られました」

などなど、、。


それらのお友達から貰ったLINEを見て、昨日の突風の時のことを考えていたら、今更ながらゾッとすることだと思うのでした。


飛んできたのは、錆びた鉄製の屋根の庇かなんかの様でした。

あの大きさのモノが、突風で上から飛んで落ちて来たのですから、鉄の尖ったところが、もし、頭に刺さったらと思うと、本当にゾッとする出来事だったのです‼️


本当に瞬時の出来事。直接当たらないで済んだ。事故にならないで済んだのでした。(遭遇しないで済んだ、最悪の場合は命にも及ぶかも……)


良く、突風での被害が報じられています。例…植木鉢の落下物

工事現場などは、今回も報じられていました!


そんなところを歩いてと言われたって、商店街ですからね!

マサカです‼️

そこで、何事もなかったこと、あい難いことに出会って、事故にならずに済んだことも有り難いこと‼️

「おかげさま」「ありがとうございます」という言葉が、自然に出てきます。


「おかげさま」という言葉は、日常でも、よく言われたり聞いたりする言葉です。

「おかげさま」とは……

おかげさまの基本的な意味は、

感謝を伝える表現としての「おかげさま」です。

また、「おかげさま」は、人からの助けや支援があってこそ、成果を得られたことに対する感謝を表す言葉です。


もともと「おかげ」という言葉は、神仏の加護を指していましたが、現代では相手に対して感謝の気持ちを伝える表現として広く使われています。


単に自分が成果を得たことを伝えるだけでなく、相手のサポートや貢献があったことを含意するため、謙虚さを伴った表現です。と記されています。


昨日は、確かに風が強い予報はありましたが、台風下でもなし。

予約の診察があって出掛けた訳ですから、敢えて危険なところを歩いていた訳ではありません。

普通に生活している中で、出会ったことです。


「君子危うきに近寄らず」という、諺には当たらないでしょう‼️

「君子(くんし)、危(あや)うきに近寄らず」とは、「自分から危ない場所には近づかず、行動に気をつけるという意味です。 

慎重に行動するべき、危ない場所には近づかないようにという教訓や注意喚起として使われることが多い言葉です。

自分が苦手なことを避けるために、冗談まじりで使われる場合もありますけど……😅


また、「犬も歩けば棒に当たる」という言葉も浮かびました。

この言葉は、「犬がふらふら出歩くと、棒で殴られるような災難に遭ったりする。 

じっとしていれば良いのに、余計な行動を起こすべきでないとの戒め 」

(俗用)行動を起こすと、幸運なことでも、災難なことでも、何らかの経験をすることができる。 

じっとしていると、そのようなことはできないので、積極的に行動すべきである。という意味合いもあるとも言われている様です。

(続く)