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イギリス探訪、まだまだ続きます。
さて、楽しみはホテルでのイングリッシュブレックファースト。
食堂では、ジュース、果物、ヨーグルト、デニッシュなどの甘いお菓子のビュッフェが用意されている。
トーストも自分で焼いて持ってくるという方法。
席に着くと、紅茶かコーヒーのどちらかを聞かれ、卵の調理方法を聞かれ、ワンプレートに盛られた料理が運ばれる。
昨日と違うのは、ハッシュドポテトが加わったくらい。目玉焼き、ポークビーンズ、ソーセージ、ベーコン、マッシュルームに焼きトマトと典型的な英国風朝食である。薄っぺらいトーストがイギリス流。
ノルウェーの典型的なホテルの朝食と比べると、野菜が少ないかな?
なんか、変?
本当は、三角にお上品に切らなくちゃいけなかった?
大食いのパパさん用に、大盛トーストなり。
ゆったりした朝食の後は、少しだけ周りを散歩し、身支度を整える。
荷物をまとめて、チェックインを済ませた後は、次の目的地へ。
途中、バーフォード村に、車を停めて少しだけ休憩。
Huffkinsというカフェのエコバッグが、人気があるとガイドブックにあったので、そこに立ち寄る。
娘たちは車の中で待っているという。
エコバッグは買わずに、写真だけ撮るという、ただのお上りさんである。
この町は、コッツウォルズのおすすめの村として有名なだけあって、街並みが美しい。
その後、お目当ての「アフタヌーンティ」が楽しめるコッツウォルズロッジホテルに到着。
お皿が3段重ねのアフタヌーンティセットか、飲み物とスコーンだけのクリームティか迷ったが、せっかくなので、アフタヌーンティーを注文することに。
中か外で食べるか聞かれたが、中にはいると、もわっとして蒸し暑く(冷房が効いていない)、他にも数人のお客さんがいたので、外に座る。
外でも日陰でないと、暑すぎるほどの陽気である。
その後、オックスフォードの町の中にある、ウェストゲートショッピングセンターで道草をする。
娘たちは、激安ファッションブランドのプライマークに吸い込まれるように向かっていった。
ノルウェーには、まだこの店ははいってないんですよね。
ちゃっかり、数着洋服をご購入。
ユニクロ発見!
イギリスでは、かなり確立されたブランドであり、変な日本語でお馴染みの「Super Dry」
その後、ロンドンの北西に位置するAirBnBの宿へと車でひた走る。
渋滞が激しくなってきた。
さすが大都会ロンドンである。