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イギリス3泊目は、今回の旅のハイライト!?
憧れのマナーハウスにお泊まり。
我が家はいつもケチケチ旅行なのですが、ちょっとだけ贅沢をモットーにしていて、今回はこれがその一つ。
今回泊まったのは、ダンブルトンホールというマナーハウスをホテルにした宿泊施設。
これも、Hotels.comにて予約。
通常マナーハウスは、お値段が高めなのだが、何故かかなり良心的な値段。
あまり、期待しない方がいいかなと思いつつ、目的地に向かう。
大きな門の向こうには、牧草地が広がり、羊たちが草を食んでいる。
そのずっと先に、見えてきましたよ。大きな洋館が。
思っていたよりも、内装は豪華で大満足。
家畜の臭いが漂う所が、なかなかイギリスらしい。
周辺は、羊が放牧され、池には鴨や黒鳥などの水鳥が泳いでいる。
子供達は、大きくなってもやはり動物が好きなようだ。
羊に近づこうとするが、すぐに逃げられる。
イングリッシュガーデンもあり、これだけの施設と庭を手入れするには、相当手間がかかるだろう。
部屋に到着したときは、ワールドカップの日本対セネガル戦がまさに始まろうとしていたが、
せっかく来たので、周辺を散歩し、その後、別の町、ブロードウェイに車を走らせる。
夕食は、事前に予約していたSwanというパブ兼レストランに。
パブということで、サッカー観戦ができると思いきや、イングランドの試合ではないからか、放映されていなかった。
しかたなく、パブで飲み物を注文して、予約の時間まで時間つぶし。
イギリスでは、親が同伴であれば、16歳以上でもアルコールが飲めるとどこかに書いてあったので、16歳になったばかりの次女が、ローアルコールのドリンクを注文。やはり、身分証明書の提示を求められたものの、このパブでは16歳はダメらしい。
店員さんも、「仕方ないけど、ルールなんだよね。」と申し訳なさそうであった。
そうこうするうちに、時間がやってきた。
イギリスならではの、サンデーローストを堪能。
私は、肉より魚介類の方がありがたみを感じるタイプなので、
お味の方は、まあ、こんなもんですか、という感じ。
肉好きの他の家族は大喜び。
グレービーソースをたっぷりつけて、こってり味を楽しんでいた。
下の写真右の大きな塊は、これも、イギリスならではの、ヨークシャー・プディング。
うーん、大味ここにありという感じだ。
のどかな日々はこれまで、明日からは、喧噪のロンドンです。













