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誰とお別れかって?
それは、愛しのキキ。
彼女が我が家にやってきてから、早4か月になろうとしている。
最初は、動物を飼うのって、「毎日のえさやり」とか「糞尿の掃除」とか、果たして自分達にできるのだろうかと思っていたが、
それほど大変ではなかった。
とはいっても、結局、一番、お世話してくれたのはパパさんでした。
私と娘二人は、抱っこしたり、なでなでしたり、主に、癒される側。
ウサギがこんなにかわいいとは思いもしなかった。
反応あんまりないし、泣かないし、どうだろうと思っていたけど、
ところがどっこい、見てるだけで癒されるのである。
なんなんでしょうね?
近づいていくと、エサをもらえると思って、すり寄ってくるところとか。
エサをほおばる姿が見たくて、みんなが我先に1日1回のエサをあげたがる。
エサに食いついて、むしゃむしゃ食べる仕草とか、その食べ方が凄まじい。
きちんと飲み込んでるの?というくらい、ぱくぱくぱくぱく、ぱくぱくと食べるんですよ。
散歩とかしなくていい気楽さとか、
ペロペロ舐めてきて、愛情表現するところとか、
眉間から耳と耳の間をなでると目を少し細めてじっとして、気持ちよさそうにしている姿とか。
そうして欲しい時は、頭を手の下ににわざと持っていっておねだりする。一応きちんと意思表示するところなんかも超かわいい。
リラックスする時に、デロンと地べたに寝そべる、その際に、ゴロンと転がる姿が、めちゃくちゃ可愛いのである。
この姿を「スーパーゴロン」と言うらしい。
困る部分と言えば、放し飼いにすると、するっとソファの下に潜り込んでしまったり、
いつもと違うところに、おしっこやフンをしちゃったり、クッションやマットなどをかじるくらいかな。
抱っこすると毛皮が超気持ちいいし、
真っ黒なつぶらな瞳がたまらない。
マイペースで、変に、人間に媚を売らないところもよかったりして。
もっと子供たちが小さいときに飼ってあげてたらよかったと、少し後悔。
犬を飼いたいけど、散歩とか、色々お世話がねえ、と思っている方には、「ウサギ」はとってもおすすめですよ。
世話する煩わしさよりも、可愛さが勝る事保証しますよ。
キキを囲んでの家族団らんも増えた気がする。
友達への引き渡しが19日なので、残り少ない日々を、存分に癒されたいなあ。