前の投稿から
すぐ続きを書こうと思ってたのに
なかなか
パワーが伴わず…
前回のつづき、です
まずは
キワニスドールのこと
病児家族の方や医療者でも
結構知らない方が多かった…
(リアル周りの方々にも聞いてみました)
なので
キワニスドールフェスティバルの
主催者でもある
東京キワニスクラブのページをこちらに↓
全国各地にもキワニスクラブがあり
チクチクがお得意な方
ボランティアとして作ることができます
イベントでは
親子でドールを作ったり
(コロナ禍のため現在実施されず)
作っていただいた真っ白のキワニスドールは
小児病棟や、医療者の方に
こんな風に使われています
今回のフェスティバルに参加し
初めて知ったことは
授業の一環で
キワニスドールを作っている学校があること
そして
このフェスティバルに参加していた
各地のキワニスクラブの方はもちろん
服装学園の生徒さんにも
こんな風に使われてますよー、の内容が
伝わるのは
とても良い事だと思う
我が子のキワニスドール
『みかんちゃん』自身は
今回の資料には掲載されてなかったけれど
『みかんちゃんの取扱説明書』を作った事で
いかにこのお人形に愛を注いでいたか
伝わるといいなぁ…と
発表者は
慶応病院、順天堂大学病院などの
大きい機関の関係者が多かったのだが
「なぜ私が選ばれたのかわからない(笑)」
とおっしゃる我が県の発表者の方
こんな角度からも
キワニスドールは
愛情を注がれている、ということを
伝えてくださったのでないかなぁ…と
思っている
発表内容より↓
(ある女の子の事例を)
「治療が終わったら
こんな風に髪を結って
こんなお洋服を着て
こんな私になりたい」
19歳の女の子がなりたい自分を投影して
作ったドール
抗がん剤治療をすると
髪が抜けてしまう
病室ではおしゃれだって出来ない
それでも
髪の毛をつけて
お気に入りの生地で
洋服も作ってもらったドール
愛情を感じますよね
※※※※※
また力を使い果たしてしまったので
我が子の内容は次回…
ばあちゃん作 Aちゃんドール
(ちょっとこわい、似ていてこわい)