いざという時に活きる | 下山英子【事業をワンランク上げて理想以上の人生を送る】

下山英子【事業をワンランク上げて理想以上の人生を送る】

2拠点生活・オンラインノマドで成り立つ働き方11年目の先駆者。お客様がリピートしたくなる関係づくりと商品づくりをする経営コンサルと、エンパス力(超共感力)を高めて、理想以上の人生にできる左脳×右脳活用「エッセンシャル思考法」主催。

こんにちは。経営コンサルタントの下山英子です。

年明けいかがお過ごしですか?

昨年は大変お世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年初から悲しい出来事が続きましたね。

地震と火災被害に遭ったみなさまのご無事を

お祈りするとともに

亡くなった方のご冥福をお祈りします。

どちらの被害も近くで影響を受けた方は

本当に怖い思いをされたと思います。

火災はJALの無事救出が

素晴らしかったと報道されていることも多く

普段からの訓練がやはり大事なのだと思いました。

一方で、海上保安庁の航空機の方々には

まだ同情の声があまりないようにも感じ

国側の災害派遣だということで

おそらく殉死の扱いになるのなら仕方ないだろうと思われる

そのご家族の方の心痛も

苦しいのではないだろうかと思いました。

帰省にともない飛行機・新幹線ともに

変更を余儀なくされた方も多数だったと思います。

日頃当たり前のように享受しているものは

全然当たり前ではないのですね。

2024年が大変な年になるという声も

聞いたのですが、その起こった出来事をどう見て

どう捉えていくかの方が大事ですよね。

今回は、教訓や心に忘れてはいけないことを教えてくれたんだなと。

◆普段の訓練、練習
◆コミュニケーションで確認をとることの大事さ
◆もしもの時はその時がきたら対応すればいいわけではないこと

何かがあった時、それが悲しい出来事の時も

目標を達成できたなどの嬉しい出来事の時も

それは普段の行いや普段していた積み重ねが

現れていたりするものです。

普段の訓練や意識づけによって

起こった悲惨な出来事も

最小限で済むことができたことにもなります。

カルマや因縁のようなもので

その出来事を引き起こしてしまったと

考える人もいますが、私はそうではないと考えています。

その出来事は決して

何かの仕返しや戒めるために

起きているわけではなくて

そういった出来事があった時に

どう対処できるかに、

普段のその人の意識や姿勢が出ることだと思うのです。

そして対処できなかったことがあれば

改善していくために自ら学ぶ。

人って

何か痛い強烈な体験をしてもなお

喉元過ぎれば熱さを忘れるというように

しばらくすると忘れていくところがあります。

だからそれぞれの詳しい人が日頃から

その準備をしておかなくてもいいですか?

それは知っておかなくていいですか?などと

呼びかけているのですが

普段何事もないと

それに聞く耳も持たないことが多いですよね。

ということで

年初から自らの動きを

自粛するというのとは違うと思いますから

それぞれの地でそれぞれが

自分の本分を全うしていきましょうね。

そしてもう1つは、コミュニケーション。

コミュニケーションは

何をするにもついてくる重要なものですが

コミュニケーションって

そもそもかなりの確率で伝わっていないのです。

伝えあった言葉をそれぞれが自分の頭で、解釈で

言葉の意味を受け取っています。

2人が同じ言葉を使って話していても

2人の脳内では違う意味で解釈しているということは

よくあります。

だったら、そもそも伝えたいようには

伝わっていないという前提に立てると

相手にも再度確認することができますし

相手に、なんでわかってくれなかったの?と

怒らなくてもよくなります。

伝わっていない前提に立った方が

思いやりを持てるんですよね。

コミュニケーションに対する概念の違いを

変えるだけで心地よく生きられる

そういった概念についても

2024年はお伝えしていきますね。

 

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