小さな傷が口内炎。 小さな歪みがぎっくり腰！

こんにちは 【美骨格 & 美姿勢】 エイコ整体の
小粥 詠子です。

先月、「地図状舌→口内炎→黒毛舌」になったブログを書きました▽

その後、歯の治療で 歯医者さんへ行ったので聞いてみました。
 
Ｑ．口内炎が出来やすいのは、何か理由があるんですか？
 
Ａ．「原因は、人により様々です。」
    「傷が膿んでしまったのが、口内炎だと思ってください。」
    ・噛んでしまったとこが、口内炎になった。
    ・歯の形などで、寝てる時にあたって傷つけてしまう。
    ・ハミガキ時に擦れて、小さな傷ができてる。
 
  「通常なら治っていくものが、ストレスや体調 ・ 刺激を与えてしまったことで悪化した状態。」
 
 
ハミガキのときに、小さな傷を作りやすい！？
 
そんなこと考えもしなかった！！
 
例えの 「傷が膿んでしまった＝口内炎」 というのが分かりやすてスッキリ。
 
 
そして、“口内炎も骨格と同じなんだな〜” ということ。
 
身体の使い方や癖 ・ 積み重なった筋肉疲労 が、骨格の歪み【症状】 として現れます。

 
例えば : ギックリ腰 ▽
 
重たい物を持ったとき ・ 朝起きたときなど、“ギックリ” になるタイミングは人それぞれ。
 
多くの方に共通していることは、“なるべくしてなった” です。
 
日常生活での身体の使い方や癖で、“小さな傷” のように “小さな歪み” があるのです。
 
その小さな歪みが、何かをきっかけに “ギックリ腰” になったのです。
 
身体を定期的に整えることは、小さな歪みの矯正です。
 
そして 、コリや痛み（身体の声）に敏感になれます。

ちなみに「気付かないからラッキー！」ではなく、気付かないのは “鈍感” ＋ “老化” なだけ。
 
その疲労感だって、『当たり前じゃないかも！』 ですよ。
 
小さな歪みの積み重ねは、身体が “重だる～い” 原因に。
 
積み重ねてるから、「そういうもの」になってるだけ。
 
本当にもったいない！！
 
だって、もっと動きやすい自分と過ごしたいじゃないですか！
 
 
口内炎も身体の痛みも出にくい方が、目の前のことに 全力で楽しめる♪
 
でしょ♪
 


 

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