学生の頃購入した沢山のアルバムレコード。
今でもとても大事に実家に残っています。
その中にヒューマンリーグの「Hysteria」がありました。
ディスコで流行っていた曲よりも
音楽性を追求し「聴かせる」曲が増えたこのアルバムはすごく好きで
ずっと聴いていました。
中でも「Louise」と「The Lebanon」は何度も繰り返し聴いていました。
昨日、ニュースでレバノンの近況を知り
40年近く前に描かれたこの曲と変わりない状況に悲しくなりました。
この曲は、反戦の歌でもなく、
淡々と一般市民の日常を表現しています。
その状況がずっと続いているのは、悲しいです。
昨日はこのアルバムを購入・ダウンロードして
ずっと聞いていました。
ヒューマンリーグは大好きですが、
この「The Lebanon」は過去の歌になっていて欲しかったです。
Katsumi記