昨年までは、読んだ本全てを「オススメ本」のジャンルで紹介していましたが、
今年からはお薦めしたい本の紹介ジャンルと
読んで感想を言うだけのジャンルに分けたいと思います。
それで、この「限界労働者」は
お薦めするテーマのジャンルでご紹介いたします。
ワーキングプアではないけれど、
何とか生活を維持している人達を取材したリアルの声を反映した内容となっています。
読んでいきながら
「うん」「うん」
「そうだよね、自分も頑張ろう」
と共感しながら読んでしまいました。
私も「いつの綱渡りをしている様だ。」
と感じていた時があります。
コラムの「雇用格差座談会」は
かなりリアルな発言があり、身につまされました。
この本の「はじめに」の結びに
「本書の内容を『しょせん他人事』『優勝劣敗は世の常』『それは自己責任』と突き放すか、いつ火の粉が降ってくるか分からないと警戒するか。」
と書かれています。
私は「他人事」とは思えず、
綱渡りでバランスを崩したら落ちゆく先として
そうならない様に常に日々生きていく為の警告本として
読んでいただきたいと思います。
katsumi 記






