英国3連休の最終日。

雨予報だったけど、晴れてる!

やったあ〜


電車に乗って 日帰りで

チャッツワースハウス にやってきました。


16世紀から続く ダービーシャー伯爵の館。

ただでさえ リッチな家柄が

スーパーリッチな カベンディッシュ伯爵令嬢

と結婚して、もうどうするの〜 というくらい

リッチになった。


贅を尽くす限り 尽くしたのが 

この広大な敷地に建つ館。

イギリス No.1 の豪華マナーハウス。


ロンドン セントパンクラス駅 7:02発。

2時間で チェスターフィールド駅に到着。

ステージコーチ社の オープントップバスが

駅からでている。


25分で チャッツワースハウスの 

入り口に到着。


帰りも同じ場所から、いろんなバスがでていて、

行き先さえ確認して乗れば 超簡単。


今回は ヒッチハイクしないで帰れそう。

よかった〜


 ↑ ゲストを最初に迎える部屋。

17世紀 あの名誉革命時の君主

女王メアリー2世 & ウイリアム2世 を招くために、

この館をつくった。

でも一度も来れなかった。なんと残念。



 ↑ ライブラリーは 貴族のステータスシンボル


 ↑ 大噴水 高低差を利用しその圧力で

  電力もポンプも使わずに 水を吹き出させる。

  150年前の技術。今も使っていて

  この館の発電も まかなっている。すごい!



 ↑メアリー女王2世のために作られたベッド。

  早逝したので、一度も来なかった。













 ↑ 遠景のグリーンの岡と 絶妙な配置の木々は 

  自然にように見えるが、全部

  ガーデンデザインナーが1本一本植えたもの。

  自然にできた岡と森ではない。